今朝は放射冷却で冷え込みましたが
雲一つない見事な青空でした
そして今日は11月22日
いい夫婦の日ですね～
結婚して34年目かしら～
早いものですね
子どもはいませんが、
一説に
世界的に地球が養える人口は
増え過ぎたとも言われていますから
子どもがいても
いなくても
どちらも貢献していることになりますね
夫婦は家族単位の基準でもありますから
一番小さな単位の社会の縮図とも言えます
人間は必ず誰かと関わるようにできていますから
人間関係の学びをしながら
成長するために生まれて来たのでしょうね
前世を含む様々なご縁があって
一緒になった夫ですから
今までもいろんなことがありましたが
これからも仲良くしていきたいものです
さて先月末から2週続けて
岡山県の県北にある『新見（にいみ）美術館』へ
出かけました
2度目は夫を誘って
帰りには豪渓で
少し早めの紅葉狩り
日帰り旅行になり
思い出の一コマができました
沢山夫婦で思い出を作っておくと
小さな幸せが積み重ねられますね
本を読むことが二人とも好きなので
知識を得るのが好きなこともあって
特に夫は雑学を披露してくれます
ところが、聞く側にとってみると
知識だけよりは
その後の実体験の方が面白いものですから
最近は気になっていたことは
できるだけ体験してみることにしています
今年も既に
喪中はがきが何枚も届いているように
人の人生はいつ終わるかわかりませんから・・・
これが後悔しないコツですね
さて話は戻りますが、
新見市へ出かけた時、
JAあしん広場内の産直市場で
気になっていた商品を見つけました
車の中の地元のラジオで
よく流れていたのです
新見へ行くと
道路沿いに
大きな立て看板も目に入って
益々気になります
1個485円もしたので
1個だけ購入して
夫といただきました
さつき屋さんの
備中新見
ふるさと名菓
「ゆずりは餅」
竹の皮に包まれています
中を開けると
小さなお餅が結構入っていました
名前の由来が
赤い紙にありました
備中新見の杠（ゆずりは）城
その落城の譜は胸に響き
地元有志による『ゆずりは太鼓』は
これからもきっと永く鳴り響くことでしょう
優しい緑色に
ほんのりと香る柚子
食べやすかったです
ふる里の味は
色と香り
確かに家庭の味はあるもので、
大きくなっても母の味は
ずっと覚えているものですね
ふる里のお菓子も一緒ですから
ご当地の名菓があることは
とても幸せなことなのですね
今はお取り寄せができる時代なのも
ありがたいことです
たまには
意外と食べる機会のない
地元の名菓をいただいてみるのも
いいかもしれませんね
寒暖の差が激しいので
ご自愛くださいね
本日も読んでいただきありがとうございました
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仲良しなご夫婦がいいです
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