今日は徐々にお天気は回復してきましたが、
隣りのマンションからは、
大規模修繕のための
足場を組む音がし出しました
作業の方にとっては
雨が止んで良かったです
さて、お正月明けの翌週の連休最終日に、
空いているからと、
『倉敷国際ホテル』
で1泊しました
まだ松の内なので、
立派な門松のお出迎えです
事前にチェックインの手続きだけ午後1時に済ませ、
実際に部屋に入れるのは午後2時からなので、
夫と美観地区の散策に出かけました
気の赴くままにあちこち歩きます
最近は古民家をカフェや
お土産物屋さんに改装した再開発が進んでいて、
代表的なお店が
倉敷名物になった「しあわせプリン」の
古民家カフェ『有鄰庵』(ゆうりんあん)
いつもいっぱいなので入ったことはありません
このお店のすぐ隣の
地元の物を集めたお土産物屋さんに入りました
こちらも系列の『美観堂』
すると、ここで夫が本物の桃ジュースを見ていると、
お店の方が、
「奥の店で飲めますよ」
どこにそんなお店が
細い路地の奥に新しい場所が出来ていました
古民家を再生して11月にオープンしたばかり
『岡山くだものミュージアム』
桃や葡萄の種類や時期の展示の他に、
テイクアウトのドリンクなどがあります
夫が気になった桃ジュース
1本に桃4個入っているなら
このお値段も仕方ないですね
でも、1杯(700円)なら飲めます
私はぜんざいが食べたかったので、
夫の桃ジュースと合わせて、
2階にあったスペースでいただきました
私も味見しましたが、
本物の桃ジュースは濃厚でした
ぜんざいのモナカも
ピンクのハートですが、
ジュースのストローの形も
ピンクのハートでした
二階から見えた広場での井戸は
まだ使えるそうです
どこも古民家を再生しているので
景観にマッチしています
古民家を活かすことで
町並みも生きてきますね~
楽しい町歩きは続きます
本日も読んでいただきありがとうございます