今日は雲が多いながらも暖かな春らしさを感じる一日でした![]()
川沿いに植えられた梅が咲いていました![]()
『 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる
「繊細さん」の本 』
武田 友紀
HSP専門カウンセラー
飛鳥新社
2018年8月第1刷発行
この本は、繊細な著者自身の
繊細でストレスを感じやすい人が、
繊細な感性を大切にしたまま、
ラクに生きる方法![]()
自分にはとても気になることに対して、
「そんなに気にしなくてもー」
と周りの人からいくら言われても、
どうしたらいいのかわからないことはあります。
それもそのはず、
繊細な人が持つ繊細さは、
性格上の課題ではなく、
生まれ持った気質の可能性が高いから。
だから、「鈍感になる」とか「心を鍛える」のではなく、
自分の繊細な感性をとことん大切にすることでラクになり、
元気に生きていけるのだと述べています。
少し気をつけたり、周囲に自分の望みを伝えることで、
自分に合った環境になり生きやすくなることもあります。
カウンセラーで出合った様々な例があります。
一口に「繊細な人」と言っても、
感じ方や内容は人により千差万別です。
誰かがイライラしていたり、
相手がどうしてほしいのか「わかる」など、
繊細さんは相手の感情を察することが得意です。
そんな繊細さんへのおススメ対処法は、
相手の気持ちを察したら、
合ってるか言葉で確かめよう![]()
何事も、「本当にそうなのか
」
答え合わせが必要です![]()
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繊細な人が感じる「相手の気持ちがわかる」の「わかる」は、
意外と外れています![]()
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だから、自分の推測がどのくらい当たるのか、
常に答え合わせが必要なのです![]()
答え合わせをしないので、勘違いが発生していしまいます・・・
さらに、察することが得意なので、
手を貸すタイミングが早く、
先回りして助けてしまいがちですが、
これは必ずしもいい結果をもたらしません・・・・・![]()
本人がとことん困って懲りて初めて
自分を変えよう![]()
と思えるから。
相手にはっきり「手伝って」
と言葉で頼まれるまでは手を貸さないのが
お互いにとって基本になります。
自分から「手伝おうか
」と声をかけることも、
繊細さんが進んで手を貸しているので・・・・・![]()
これをしてしまうと、
困っている人を良かれと思って助けても・・・・・
報われない・・・・・・
となるのです。
そんな察することができる繊細さん同士でも、
何も言わないでいると、うまくいくことはありません![]()
やはり感じ方、とらえ方は人それぞれなので、
黙っていては伝わりませんし、相手の気持ちや状況は、
相手自身に聞かなければわかりません。
自分の思いや考え方を言葉で伝えて
初めて仲良くなっていきます。
私自身の例でいえば、
私は人混みが苦手だったり、ある程度は察することができる繊細さんの部類に入りますが、
夫は、非・繊細さんです。
ですから、夫と上手にコミュニケーションをするためには、
自分の感覚をわかってもらおうとするのではなく、
やってほしいことを言葉ではっきり頼む必要があります。
夫のような非・繊細さんは、
価値観や考え方の土台の「感覚」が異なるので、
身体の疲れ方や嬉しい、悲しいなどの感情などの
感じる強度は全く違うので、
繊細さんがわからないし理解もできません。
人は自分にないものは理解できにくいものです。
なので、非・繊細さんに対して、
自分のことをわかってもらおうは
最初から諦めた方が腹も立ちませんし、疲れません![]()
そして、疲れるのが体ではなく頭の方が多い繊細さんは、
考え疲れや緊張疲れがあり、
その背景には不安があります。
そこを減らせば、のびのび働くことができるようになります。
自分の繊細さの特性を知り、
自分の繊細さと仲良くなることができれば、
自分のままでいると元気で過ごしやすいですね。
とはいえ、繊細さんであっても、ある感覚はとても敏感でも、
別の気づいていないところは鈍感なこともあります。
それでも、優れた直感を持った繊細さんならではの本来の力が
発揮できると嬉しいですね![]()
それには、自分の特性
何ができて何ができないのか
を知りつくす自分研究に行きつきます![]()
そうすると、自分と他者分離がしやすくなり、ラクになります![]()
本日も読んでいただきありがとうございます![]()