今日も暖かくて、東京では夏日の気温に桜は満開だそうです
広島でも平年より5日早い開花宣言が出ましたが、
岡山の桜はまだもう少しかかりそうです
今年は、新型コロナウイルスの影響が様々なところに出ています。
旅行業界も企業や経済も
そして歓送迎会が多い時期なので、
飲食店やお花屋さんも・・・
ふるさと納税のサイトを見ていたら、
寄付をするのに、今コロナウイルスの影響を受けた業種ごとにありましたから、
様々に手を差し伸べる方法はあります。
家に居ながらにしても手助けできることはありそうですね
さて、薄々もしかして
私はお花などが長持ちする家なのかとは思っていまして、
昨年から少し様子を見ています・・・
家の中にあるお花たちですが、
昨年1年検証したのは、
新しい神棚に迎えた榊
1年間で買ったのは3回・・・
少しずつ葉は落ちてはいるのですが、まだ本数があるので、
今年はまだ買い替えていません
そして、少し前から夫が気付き観察するようになったのは
胡蝶蘭
我が家にお迎えしてもうすぐ4ヶ月になるのですが・・・
昨年の12月に長年飼ってきたペットの白文鳥のぽんちゃんが虹の橋を渡った後、
籠を置いてあった場所に、20年以上ぶりに花台を復活させました
それを見た時夫は、
「へん」
変化には弱いので、見慣れないからでしょう
テレビのすぐ横なのですが、
夫はテレビしか見ていません。
ところが2ヶ月ほど経ったある日、
「蕾が付いてるの知ってる」
胡蝶蘭と言えば、最低でも1ヶ月保証があるほど長期間お花が楽しめます
我が家に来た時、ついていた蕾はあっという間に花開きましたが、
さらに先が伸びて新しい蕾が3つずつついていました
「これとこれは咲きそうだね」
夫が言います。
それからほどなくして咲きました
ピンクの胡蝶蘭は3本立て
当初よりも色も薄くなりましたが、
先についた蕾は3本とも3輪は咲き、
まだ次の蕾も膨らんでいます
驚異は真ん中の1本
なんと、4ヶ月が経っても
まだ1輪の花さえ終わっていません
まだまだ楽しめそうですね~
花に全く興味のなかった夫の観察記録も、
これだけは続いています
本日も読んでいただきありがとうございます