京都旅行も2日目の午後になりました
『晴明神社』へ出掛けた後、
一度ホテルへ戻り、雨で濡れた靴などを乾かします。
朝ごはんがボリューム満点だっだので、
地下鉄の改札にあったパン屋さん
「SIZUYA」
で、旦那様お気に入りのカルネをまたまた購入
ゆっくり休みながら部屋でいただきました
保江邦夫先生の講演会の開場は14:00
チェックアウトを済ませ、荷物を預けて出掛けます。
部屋を出る時に、旦那様が私に言った一言
「最近、私に対して感謝の気持ちを忘れてた」
何をしてそう思ったのかはわかりませんが、
思い出してくれたのなら嬉しいですね
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
翌日からは、私は早朝から福山市の仙酔島へ出掛けるので、
今回は無理をせず、ゆったり日程にしたいと思っていたら、
この講演会に出合いました。
台風とも重なり、雨の中をあまり歩かなくても済むので助かりました
保江邦夫先生の講演会の内容は、
『ついに 安倍晴明 現る!!』
少し前からこの話はされていたのですが、
保江邦夫先生がこの少年と出会ったところから今までの話です。
またそのうちに本になるかもしれませんね
事実は小説より奇なりと申しますが、
事実だからこそ、それらの一連の出来事が本当なのだと知らされます。
先生自身にとってもあまりにも奇想天外なのですから・・・
ある中学生の少年が事故に遭い、
衣服が血だらけだったにも関わらず、
肉体にはどこにも傷がありませんでした。
この時、安倍晴明の魂が入りました。
なぜ安倍晴明だと分かったのでしょうか
それまで一度も手にしたことのないお経や祝詞を
大人も驚くほどのスピードであっという間にあげてしまうのです。
この高校生になった少年と初めて出会った保江先生
ははーーーーー
自然と頭が下がったそうです。
m(_ _ )m
祖先が陰陽師の保江先生ですが、
どうもお弟子さんだったようです。
安倍晴明の時は、目が違うそうです。
現在目の前の少年は高校生ですが、
その高校生を目の前にしながらも、
蘆屋道満(あしやどうまん)に、
自分がいない間に妻を寝取られた後の話を聴いていた保江先生、
お酒が入ってたことも手伝ってか、思わず
「えー、何おまえ奥さん寝取られて許したんかー」
高校生とする話ではないですよね
その他にも、安倍晴明自身しか知らない話を沢山聴きました。
そして、保江先生が今なぜ東京に住んでいるのか
その理由も教えてくれたのでした。
保江先生も、出来れば安倍晴明の口調でマネしたいのだそうですが、
何せ平安言葉ゆえ・・・
文字も・・・
達筆すぎて読めないそうで・・・
亡くなる時に、1000年後に帰ってくると言ってこの世を去った安倍晴明ですが、
1000年の時を経て、この時代にいるって不思議ですよね~
そして、この少年のお母さん、
自分の息子に安倍晴明の魂が入ってると初めてわかった時・・・
「迷惑だわ」
その後、
今年の夏至から7月7日までの間は、
人間の魂が進化する期間だからと、
安倍晴明が出て行きました。
するとただの高校生に戻ります。
お経、全く読めません・・・
そうしたらお母さん、
「7月7日過ぎたら戻ってくるよね」
お母さん、そこですか・・・・・
(≧∇≦)
無事に戻って来ましたとさ
他にも現在進行形のあれやこれやの楽しい講演を聴いた後は、
荷物を引き揚げ、
無事に岡山へ帰りました
翌日は今度は西へ仙酔島だわ
本日も読んでいただきありがとうございます
m(_ _ )m