梅田スカイビルでは、恒例クリスマス・マーケットの準備が始まっています。
作業員さんがネットに映らない角度で撮るの、難しかったですけど。

クリスマス・シーズンのガーデンシネマの映画は「白夜」がおすすめです。
1971年のロベール・ブレッソン監督作品をニュープリントで上映します。ドストエフスキー

の「白夜」に想を得た作品で、これは映像がとってもきれい。孤独な画家の青年が、ポン・ヌフで身投げしようとしていた女の子に、声をかけるところから始まる恋愛映画で、30分くらい観

てるともう、「ポン・ヌフの恋人」とか「橋の上の娘」とか、いろんな監督や作品に影響あたえてるのがわかります。日本の監督も影響受けてる人多いと思いますよ。音が違うし、セリフもシ

ャレてます。公開の頃にはツリーも完成してるはず。今はまだ半分だけですが。

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