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シネマブログ


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10月8日からシネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋ほかで公開中の「淵に立つ」の深田晃司監督のコメントの続きです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(Q)フランス人編集者の側に、「こうあるべき」みたいな指針があったんですね。 (深田監督)「多分これは、フランス人がみんなそう、日本人がみんなそう、と言うわけではないんですが、

 

僕の見た感じで、傾向として、日本の技術者はどちらかと言うと、高い技術は持っているけど、自分を殺して“監督は何がやりたいの?監督がやりたいことに僕は寄りそうよ”って言う死

 

生の技術者が多い。結果、それでいいものが出来たりもするんですけど。フランスの編集と話ていると、技術者である前にまず、表現者であると言う感じなんですね。彼女は絶対、表現者

 

として彼女の感性や人生哲学とかひっくるめて、ぶつけてくる。その上で、こうした方が作品は良くなる・・と。その上で又、映像の削除部分の理由もちゃんと、しっかり説明してくれるんで

 

すよ。これこれ、こういう理由だから・・と来るので、当然こちらも説明しなくちゃいけない」  (Q)「お互い尊重するかたちで仕事をすすめていかれたんですね。今回『淵に立つ』の中の

 

宗教について、特に何か指摘がありましたか?」 (深田監督)「この映画の中の宗教性については特になかったです。カンヌの反応で多かったのは、むしろ、まず単純に日本にプロテス

 

タントは居るんですか?みたいな感じから来て、逆に面白がってもらえていました。」 (Q) 「『ル・モンド』に、“怒れる作家”というタイトルの深田監督の記事が載ったそうですが、内容は

 

読まれましたか? (深田監督)「一応翻訳したものを読ませてもらいました。“日本の伝統的な家族の価値観みたいなものに対するカウンターである”と言う批評をされていました。“怒れ

 

る作家”と言われると、これからはそういうキャラで、机くらい叩いた方がいいのかな、と思いましたが・・(笑)」。・・・・・・・・・・・・・・・・(つづく)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(深田 晃司監督)

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