情報のひとり歩き | 文鳥屋店主 敬白

文鳥屋店主 敬白

~商品案内その他もろもろ~

 

 まいどです。

 

 桜の子がかわいいので売りたくなくなりそうですが、とにかく順調にそだってます。

 

 ところで、インターネット。わたしなんかは20世紀からうろうろしてて、ふっる~い情報のでもとからなんとなくわかっちゃたりするんですけど、とにかく、ふっる~い話が今のことのように生きてしまってるのが、ネットのこまったところです。

 たとえば、昔の飼育本に、ヒナを買うなら1羽より2羽、とか書いてあるんですけど、これは、ヒナの保温がうまくできない昔の話です。暖房さえしっかりしてれば1羽でもへいきなんですね。

 また、オスのほうがたまごを産まないから飼いやすい、とか、「ゆーしきしゃ」めいた人が、『失言』(書いてるんですけどね)したりすると、そんなもんだと思っちゃって、「オスかメスかわかりますか?」とか文鳥屋さんにうっかりきいて、「うざ~~」ってたいどをとられちゃったりすることになります。これは、どこまでも個人的に、産卵をこわがってる人の性差別な意見で、じっさいにボンボコ繁殖してるサイドからいえば、わらっちゃうね、なんです。栄養をしっかりとって、環境(寒くならない)もそれなりなら、産卵で死んでしまうことなんて少ないです(にんげんの出産だって大変でしょ?)。

 ついでに、昔、ヒナはお店に入荷したらすぐに買ってしまえ~、とわたしが言った(書いた)ことあるんですけど、ウチのヒナをそっこーで連れていこうとするお客さまがけっこういるのは、自分のことばがまわりまわってるんじゃないか、って気がするんですよね。でも、あれは、お店でヒナがトリコモナスに感染したりすることがおおかった20年以上前の話だし、こう言っちゃなんですけど、わたしが育てたほうが安全でしょう?たぶん。

 

 古い情報におどらされないで、しっかり情報をえらんで、かしこく文鳥をそだてていただければと思います。