水浴び器は「ルームランナー」 | 文鳥屋店主 敬白

文鳥屋店主 敬白

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 毎度です。

 

 親元で育った12月10日生まれのシルバーヒナ3羽は、昨日から親元から別居して、↑のように生活してます。あわ穂を食べちらかしにちらかして、ブランコに乗りまくり、外がけ水浴び器で水浴びししたおしてるわけですね。

 この子たち、昨日まで外がけ水浴び器を見たことがなかったので、使えるかな?と心配しましたが、3羽いるとすごいですね、あっという間におぼえてしまったみたいです(ただ、ほんとうの非手乗りなので人が見ているとしてくれません)。

 

 ところで、親鳥たちはどうやって水浴びしているのかというと、税ぬき100円ショップで売ってる透明のプラスチック容器(密閉容器のふたをとったもの)を水浴び器にしています。小鳥用の小判型とかがあってあんたの店でも売ってるだろ!、とつっこまれそうですが、見なれない場合、こっちのほうが近づきやすいのでは?と思ってそうしてます。

 当店で仕入れた文鳥たちがどうやって育ったかわかりませんが、まずまちがいなく、外かけ水浴び器は見たことがないので、これを設置しても使ってくれません。子どもの頃は好奇心でいろいろ新しいことをしてくれますが、おとなになると、新しいものはなかなか使ってくれないのです。

 結果、毎日、開放式でみんな水浴びしまくりでそうじが面倒くさくなってますが、しかたないですね。

 

 水浴びしないとどうなるか?たぶん、運動不足で太ります。粗食にして太らなくてしても、ふにゃふにゃ、になっちゃいます。

 店主は、プライベートの文鳥の代重ね繁殖のため、いろいろペットショップで、自分の家の子の嫁や婿候補を買ってきてたのですが、そのペットショップ出の文鳥たちも、当然のように、毎晩おこなわれる居間での放鳥に参加させます。彼女彼氏たちは広いところを飛びまわったことがない「カゴの鳥」ですから、まともに飛べません。が、多くは力強く羽ばたくことはできます。羽ばたくこともムリ~な文鳥は、ごくまれです。

 羽ばたける子と羽ばたけない子のちがいは、たぶん、水浴びをしていたかさせてもらえなかったか、のちがいです。水浴びをすると、乾かすために羽ばたかないといけませんが、これにより飛ぶのと同じ効果が得られて、胸筋がしっかりついて、飛ぶための体が維持できるのだと思うのです。

 

 仕入れて売り物にするようになった際、「カゴの鳥」では運動不足で太るのでは?と心配しました。食べてるエサはプライベートの子たちと同じで、あわ玉とかもほぼ常設ですから、普通のペットショップではありえないぜいたくをして「カゴの鳥」では太るかと思ったのです。

 でも、太りませんでした。たぶん、水浴びを毎日してるからです。水浴びの楽しさをおぼえてもらって、毎日の習慣にしていただければと思います。