桃ちゃん、初めての動物病院へ…! | 文鳥の桃ちゃんmemo

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こちら↑は診察が終わった後の桃ちゃん。

昨日の夜、いつものように放鳥して桃ちゃんと遊ぼうと思ったら
ブランコに座ったままなかなか出てこない桃ちゃん。
(いつもはケージの扉を開けると転がるように飛び出てくるのに)

「どうしたのかな」と様子を見るとなんだか元気がなく、
右足をちょっと斜めにしてて、止まり木にも右足をしっかり掴んでない様子。
新しい餌をあげても、大好きなハコベをあげても
動かない桃ちゃん…。
(いつもはすぐに飛びついてくるのに)

心配しつつももう夜なので、明日の朝まで様子を見ることに。
ネットで色々調べたら、足に力が入らない症状は
腫瘍がある場合も、なんて見て
飼い主の心配MAX…!
朝起きたら桃ちゃんがちゃんと座ってるかすらも
心配に…‼︎

なので早めに目が覚めてしまったけど、ケージのカバーを開けた時にちゃんと
ブランコに座ってる桃ちゃんを見てまず一安心。
でも相変わらず元気のない桃ちゃん。
いつもは起きたらすぐに餌入れに行ってしばらくムシャムシャ食べるのに
今日はちょびちょび、としか食べず。
とにかく右足が変なまま。

このまま様子を見てても心配なままなので、動物病院で診てもらいに行くことに。
犬猫を診てくれる動物病院は多いんだけど鳥を診てくれるところはあまりなく…。
ネットで探し、比較的近くで鳥を診てくれる動物病院を見つけ、
念のために電話し、文鳥も診てくれるということで早速向かう!

桃ちゃん、3歳にして初めての病院です。
いつも元気元気だし、爪切りも自宅でやってるし。

獣医さんは優しそうなおじさん。
症状を話し、持ち運び用のかごから出して
しばらく桃ちゃんの動きを診ている獣医さん。
そして診断は…
「右足の捻挫」
だそうです!

右足に力が入ってないけど、桃ちゃんの動き自体は問題なく元気だとのこと!
よかった〜〜〜〜
飼い主、一安心どころか百万安心でした‼︎

獣医さんによると、
鳥さんで重い病気の時は周りに無関心になるそうです。
そうなっていたら注意とのことです!
勉強になった!

それからせっかくなので、桃ちゃんのことを色々診てもらいました。
桃ちゃんは、足で掴む力が弱いみたいです。捻挫してない方の足も弱いみたい。
普通は指が爪が当たって痛くなるぐらい掴むそうです。
確かに、桃ちゃんを指に載せてて痛いってことはないなぁ。

でも止まり木の太さなど聞いてみたら大丈夫なようで、
爪の長さも問題ないようです。
爪は短く切りすぎるよりも、出血しないぐらいの長さの方が良いみたいです。

そんなわけで、捻挫の診断を受けた桃ちゃん。
昨日は昼間は飼い主は外出していてお留守番してた桃ちゃんでしたが、
その時ケージの何かに引っかかったりしたのかな?
捻挫は特に薬をあげたりテープを巻いたりせず、
自然治癒を待つだけのようです。
しばらく放鳥も控えた方がいいみたい。
まぁ、桃ちゃんも動きたくなさそうだしね…。

いつも元気元気な桃ちゃんが元気なくなっちゃうと本当に心配しますね…!
元気なのが普通だという感覚になっちゃってたけど、元気なのはありがたいことだね〜!
と思う飼い主でした!

そして優しい獣医さんにも感謝!
また何かあった時に駆け込める場所が出来て良かったです!




家に帰り、疲れたのかブランコで爆睡する桃ちゃん。
早く捻挫治って元気元気になるといいね。