夕方のお買い物帰りに 主人の車の助手席から見た 富士山 は「傘」を被っていました。
一刻も早く家に帰り 写真に収めたい気持ちで 一杯でした。
富士山の頂上の直ぐ上に 薄っすらと雲が掛かっています。
厚い雲から太陽が顔を出しました。眩しい。。。
さっきの傘は流れて消えました。
段々暗くなってきます。
上空に広がる厚い雲が燃えている。
太陽と空と雲が織り成す 素晴らしい光景に 心が満たされます。
毎年一番早く咲く 我が地の桜です。
遠地で暮らす弟が もうすぐ戻ります。
春からの東京勤務を 命ぜられたそうです。
自分で希望を出したのか、はたまた会社からの辞令なのか。
父と母は 嬉しい気持ち を 抱いて待っているのでしょうか。
側にいればいたで 心配の種は尽きないのでしょうが、
家族が幸せに暮らせるように 母の話相手にならなくちゃ と思います。
弟が帰ってくる日の翌日は 尊敬する父の 誕生日です。
今年は盛大にお祝いが出来そうです。