明日は東京でも積雪の予報。
でも季節は着実に春に向かっています。
毛糸だまやヨーロッパの手あみの春夏号が
そろそろ発売との情報も出てきて
表紙の華やかな色合いに
ときめく一方、
冬糸の在庫がまだまだたくさん
冬の編みたい作品もまだ心残りがたくさんで
焦りも出てくる時期となりました。
とりあえず、仕上げ待ちだった
ヨーロッパの手あみのレース袖のプルオーバーを
ようやく完成させましたよ。
本の見本写真が素敵だったので
真似してギンガムチェックのシャツをINしてみました。
(色は違いますけどね)
袖を短めにしたつもりでしたが
普通に長袖になってしまいました。
最近、袖が計算よりも長くなってしまう現象
何なのでしょうか。。
以前使用した同じシリーズの合太糸
リンカント№5は柔らかな印象を受けましたが
糸の太さのせいか弾力マシマシな感じがします。
ふっくらざっくりしていて
リラックスして着用できそう。
平置き図
袖の葉っぱみたいな模様が可愛いです。
襟ぐりの引き返しの段消しがちょっと目立つかも。
淡い色の太糸だと粗が見えやすいですね。
こういう時は編み図通り編んだほうがいいと
勉強になりました。
着ていて気になりすぎるようでしたら
編みなおしするかもしれません。
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buncaの備忘録
使用糸
パピー リンカント№9 col.901 431g
使用針 11号輪針
📕パターン
p.14の作品を参考にしました。
そろそろ春夏の新刊も出ますが
まだこちらの編みたい作品もあるので
しまわずに手元に残します。
東海道五十三次編み物の方は
前回まで56828m
進んだところでしたが
50g83mの糸を
431g使って715m
トータル57543mとなりました。
6割超えました。
あと5kmちょっとです。
お次も冬物。
春夏の本や糸を見てきり会変えたくなる前に
取り掛かり始めたいと思います。