2011年3月11日・・・
予測もできない大きな津波が沢山の命を連れて行った。
高齢の人達でさえ、経験したことがなぃ、
「1000年に一度」と言われる大津波。
残された 生命 には、それなりの役目がある。
今はロシアのウクライナ侵攻の様子が、毎日、テレビで流れてぃる。
間違ぃなく、歴史の教科書に大きく取り上げられる話だろぅ。
今はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌以外のネット上で、
ほとんどの情報を簡単に手に入れることができる。
が、ネットの怖ぃ所、テレビの怖ぃ所は、
嘘 や 偏りのある放送内容でも、大きく取り上げられると、
本当 の話として拡散されてしまぅところ。
本当の ロシア は、私にとっては ドストエフスキーのロシアであり、
今の プーチン大統領 の ロシア ではなぃ。
他民族国家のロシア。
ロシアを作ったと言われてぃる中心人物の一人、 アナトリ―チュバイス も海外へ出てしまぃ、
「ロシアはもぅ崩壊する。」とぃぅ見方が真実味をおびてきた。
近頃は、ウィルソン研究所のカミル・ガレエフ?の言葉に、耳を傾ける人も増えてぃる。
先の時代を作るべき若者層を中心に国外に脱出してぃるとぃぅのだから、
未来がなぃとぃぅ事は間違ぃではなぃだろぅ。
会社でも国でも、誰がトップになるかで方向性が変わってしまぅ。
「誰が上になっても日本は変わらなぃ。」と選挙にも行かなぃ人は、
国 のトップ が誰になるかで、自分の運命が大きく変わるとぃぅことに、
そろそろ気がつくべきかと思ったりもする。
今年57歳になる私。。。🦀
若ぃ時は、「これからの自分に何が残るか
」を考えて生きてぃた。
「失敗しても自分に何か残るものがあれば、きっと未来に役に立つだろぅ
」
正直今は、未来に期待などしてぃなぃし、「自分が新しく何かを起こせる。」なんて思ってはぃなぃ。
もしも80歳まで生きてしまった時に、「あの時のロシアってなんだったっけ
」ではなくて、
「戦争がいかに悲惨か。」をきちんと若い世代に語れる自分でぃたらぃぃだろぅなぁ
と思ったりする。
人が長く生きてできることは、語り継ぐことなのだと実感した。
ロシアの人にとっての今のロシアはきっと、自分の本当の国ではなぃはず。
ロシアの人に偏見を持つことも、きっと違ぅ話だろぅ。

