11月4日(土) 里親様宅へ伺いました。
ラトリー♀の里親候補様には、過去にうちから3フェレお迎えいただいております。
先日、病気のフェレット(副腎)の引き取りを頼まれて、
その後にもまた副腎だの胃腸炎だののフェレの引き取りを頼まれて。。。
病気になると渡して来たがる飼い主さんに、
ちょっと強めに反発メールしたら、「よそに頼むからぃぃ。」って![]()
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その時に、、、
「どこにも行くところがなぃなら、うちに。」と久々に連絡をいただきました。
まだ、“ビバ・フェレット”の掲示板があった頃。掲示板で里親様と出逢いました。
2013年8月 神奈川3フェレ(たんぽぽちゃん、はたのくん、つちやくん)の里親様です。
https://ameblo.jp/bunbunbunka2bunbun/entry-11590541607.html
●はたのくん、つちやくん![]()
https://ameblo.jp/bunbunbunka2bunbun/entry-11592213825.html
●たんぽぽちゃん
https://ameblo.jp/bunbunbunka2bunbun/entry-11592993112.html
確か、飼い主様が事故にあって、「もうダメだろぅ。」って話で、
ご家族が神奈川動物愛護センター(神奈川県秦野市土屋)に殺処分として、
3フェレを持ち込んだのがこの子達でした。
引き出すのに当時、名前を貸して下さった猫の保護団体さんと、
センターの住所から 仮の名前 をつけましたが、
結局はそのままの名前になっています。
たんぽぽちゃんは副腎が5cm超えになっており、
「心臓を圧迫していて、突然倒れて亡くなるだろう。」と言われてたんです。
当初5cm超えの手術に自信を持って「助けましょう
」と言って下さり、
手術を成功させて下さったのが、“くらた動物病院の倉田院長先生”でした。
実際に取り出すと7cm近くあったと記憶しております。
確か2016年位まで、たんぽぽちゃんは頑張って生きててくれたんですょ。
つちやくんは今年頭に虹の橋へ向かいました。
どちらも本当に大切に育てて下さいました。
すでに10フェレはお見送りされており、
私よりもフェレでは 大先輩 です![]()
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ビバ・フェレットでこの件を発信して下さった方と最初は連携取ってやってたつもりでしたが、
寄付金の使い道のことなどでかなり揉めたんですょね。
里親様はまだ26歳位だったのですが、手術にしてもその後の対応にしても、
物凄く落ち着いてくれていて、頼もしかったと記憶しております![]()
5年前・・・
今の私ならもう少し、穏やかに話もできたでしょうが・・・(笑)
当初の私は今よりも遥かに、気性の荒いおばちゃんでした![]()
あの時の私のままだったら、、
ラトリー♀ を引き取ることもできなかっただろぅと思います。
現在のはたのくん♂![]()
まだまだ元気![]()
気持ち痩せてましたが、それでも大きぃ![]()
病気なく過ごしているそうです。
ラトリー♀に違和感なし。
グリムくん♂
当初、1歳少しかなな感じだったので・・・今は、4~5歳かなぁ

