6月13日・3子猫保護
17日(水)4子猫病院
19日(金)白♂・ちろくんお試しへ。
20日・午前(土)白♂・ちろ2くん保護先より我が家へ。
20日・お昼(土)白茶♀・ちろみちゃんのご対面。
20日・夕方(土)茶トラ♀・チビちゃんお試しへ。
23日(火)白さば♂・ちろさばくんお試しへ。
23日(火)白♂・ちろ2くんの検診。
24日(水)白茶♀・ちろみちゃんお試しへ。
25日・仕事帰宅時(木)キジトラ♂保護。
25日・仕事帰宅後(木)白♂・ちろ2くんお試しへ。
通常ならすぐに決まるはずの、白サバ・ちろさばくんの里親探し。
10数通のご応募はあったものの、ひらめく
里親様がおりませんでした。
「本当に大丈夫なんだろうか
途中で飽きるんじゃないのか
」
色々な心配のある方も多いです。
不安な部分が1つでもあれば、解消されない限りお願いはいたしません。
基本的にお願いした以上は、飼育に関してはいちいち口は挟みません。
定期的な報告もお願いはしていません。
「半年~一年の後に大きくなった姿がみたい。」
これだけお願いしています。
もちろん、大きくなった姿がみたいとの気持ちもありますが、
まだ保護をはじめた頃に、一度、トラブルのような状態になった事があります。
それで、一年先までの病気の傾向を知りたいというのもあるのです。
ほぼ、同じ地域で保護した子猫です。
1子猫に何かあれば、今後はその傾向を里親様に伝えて理解いただいた上で、
お迎えいただくのが好ましいと思います。
保護を始めたばかりの頃、一度クレームのような話がありました。
のら猫の子に保証はできないと言っていましたが、
その里親様は希望されていた子猫ではなくて、
当日に別の子猫の方が見た目が可愛いと、他の子を選んだんです。
その子猫は大きくなってから、ジャンプが30cmしかできないとわかりました。
何回か「そちらで何かあったのに、隠して渡したのではないか
」
とメールが届きました。
我が家では全員同じによく飛んで走っていました。
腰が骨折していたそうですが、1ヶ月程度の頃にお願いした子猫です。
もともと大きく飛べた時期ではありません。
その時点で気付くことはできませんでした。
当然、里親様宅でも大きくなるまで気付いていなかった訳です。
正直、「本当に我が家で何かあっての結果なのか
」と
疑問を今も抱いています。
私よりも遥かに猫の経験があると申し込んできた里親様。
それならば、何故、最初に気付けなかったんでしょうか![]()
猫の経験があっても子猫は本当に難しいのです。
ですから、「教えてくれたら、ちゃんと飼います。」では、
フェレットも子猫もお願いはできません。
今回の里親様はまだ若いフェレットのパパさんでした。
アンケートの返信のかかりつけ動物病院は
の問いに、
❛くらた動物病院❜と書かれてありました。
「フェレットを飼う時に色々と調べてそこに決めました。」との話。
猫も過去にアメショーを飼われていたとのことで、、、
飼育条件も何も問題なく、、、
お互いのベストな日として、当日にお届けのお話が進みました。
あとから保護された、白2・ちろ2くんの検診があったので、
(白2くんには、見た目に少し障害がありました。)
お届け→検診でお願いしたのですが、
私の負担を考えて、川崎駅で待ち合わせ。
病院にも送ると言って下さったのですが、病院近くのお肉屋にも用事があったので、
バスで行かせていただきました。
その節は、お気遣いありがとうございました![]()
売れ残ったら、我が家で---の密かな企みも一瞬で消えて(笑)
ちろさばくん、トライアルとなりました。
実は、もどらなぃょね
って最後まで思ってた![]()
保護活動の一番嬉しくて
、寂しい瞬間です![]()

