午前中は朝から世帯主bunbunとローズの抜糸へ・・・
ジャックも同伴でしたが、
車で寝ていてもらいました
検査結果、気になるところです。
夕方には保護2子猫の里親希望者様がご対面にいらっしゃいます。
「7日の午前中にいらっしゃれるなら・・・」と、
風邪でご対面が延びた方にメールで連絡していたのですが、
結局は返信なし。
もう、この方はお断りした方がいいのかしら
それとも、その流れの方がいいだけなのか
まだ半信半疑
夕方どうなるのかなぁ
どちらがいなくなるのかなぁ
【動物病院でローズの抜糸。】
気になる検査結果ですが・・・
まず、前回心配した肥満細胞腫。
犬なら悪性です。
【悪性の肥満細胞腫画像(ネットからダウンロードしたものです)】
で、今回の結果はこちらでした。
ローズの検査の時には、
ほぼ上の方の画像のような、
悪性の肥満細胞腫画像に近かったんです。
その下のような密集した画像ではありませんでした。
そこへ・・・
「肥満細胞腫ではないかしら」
触診の時から余計なことを私が口走ったものですから、
院長先生の頭もそちらに傾いたようでした。
とは言え、
いくら院長先生でも病理検査なしで
「●●です。」とは断言できないでしょう。
(ー)マージンマイナスです
もう通院の心配はありません。
院長先生「結果的には誤診になってしまいましたが・・・」
わたくしka2さん「いえいえー、取らなきゃわからないものですもの。」
どこまで謙虚なんだか・・・
7mmのしこりで2.5cm切ったんです。
いくら良性でも大きく こぶ になれば、
切るときに肛門までさしかかります。
小さいうちに調べるのが一番です。
病気はなんでも初期のうちから対応するのが、
本人も飼い主としても、
気持ちも金銭面も楽に済みます。
実は、このしこり・・・
最初はあまり気にしていませんでした。
でも・・・
ご近所さんで私から言わせるとかなり、
「犬猫適当飼育」しているおうちがあるんですが、
それはそれなりにシニアになり、
普通に過ごしていました。
ところが・・・
犬のお散歩をされていてよくよく後ろからみたら、
犬の左お尻が異様にはれていたんです。
で、聞いてみたら
「シニアだし良性だから、このままでいいと病院で言われたから。」と・・・
ここのおうちは猫も12歳こえていたと思いますが、
お高い洋猫さんです。
でも、首輪もさせておらず、ほとんど外にいます。
爪切りも飼い主2名がかりで、洗えないらしい。
お店に一度連れて行ったけれど、
「二度とこないで欲しい」と言われたくらい、
大暴れでケアは一切できないんだそうです。
それでね・・・
今回、このしこりが異様に気になったんです。
我が家は犬猫飼育前にフェレットを飼いましたから・・・
初ペット初フェレットであったことで、
普通の犬猫飼いさんよりもかなり最初に“しこまれた”部分があります。
それが、今、犬猫を飼育するにも生きてきているように思います。
ある意味、
ローズも強運の持ち主なのかも知れません。
それに
こういうことがあると、
より愛しく思えてきたりしますしね
「愛しい子です」
ローズもすっかり我が子になっていたと実感してしまいました
良性で、良かったぁ