創価学会の初代会長・牧口先生が亡くなられたのは獄中の中でした。

http://www.sokanet.jp/info/president/makiguchi.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E5%8F%A3%E5%B8%B8%E4%B8%89%E9%83%8E


巣鴨拘置所・・・

細かい話はまたいつかとして、、、

その跡地に現在あるのが、サンシャインシティとなります。

池袋のランドマーク。

サンシャイン60。。。立派なビルです。



創価学会の第2代会長・戸田先生が健在の頃、

鹿島建設の元副社長は貧乏どん底で一家心中しようと家族を連れ、

街を彷徨っていた。
最後に、温かいおでんを子供たちに食べさせてあげたいと思い、

赤ちょうちんがある家に入った。
昔、学会は座談会会場が分かりやすいように赤ちょうちんを下げていた。

その時、仏法の話をしていたのが戸田城聖氏であった。
この信心をすれば何でも願いが叶うと聞き、

死ぬ気でいた元副社長は、

もう一度人生をやり直そうと入会したのである。

戸田城聖氏に言われたことを30年間実践し、

あのサンシャイン60を建設することができた。
元副社長は、山手線に乗り涙を流した。



30年前に言われたこと・・・


「今から30年間、真面目に信心をやっていきなさい。

そうすれば皇居を見下ろせるくらい大きな建物を建てることができるような境涯になれるよ・・・」

「戸田先生、本当に叶いました。戸田先生の言った通りになりました。。。

皇居を見下ろせるビルを建てることができました。」


当時、東洋一の超高層ビルといわれる池袋のサンシャイン60の完工式の当日のことです。


最上階の六十階の一室でちょっとした出来事がありました。
皇居の見える窓際で、一人の男が何か言いながら、オイオイ泣いているのです。
不審に思って係員が行ってみると、

「皇居が見える。たしかに見える。皇居を見下ろすビルが建った ! 」

とつぶやきながら、涙を拭こうともせず号泣していたのは、
サンシャインビル建設の最高責任者でこの日の立役者、

鹿島建設株式会社の副社長M・Kさんだったのです。

事業に失敗した三十数年前、自殺をしようとしたあの夜、
皇居を見下ろすような大きなビルだって建てることが出来るようになると、
戸田先生の言われた通りになっていました。

サンシャインビルが出来てから三年後、

「 M・K 六十七歳になりました。先生、有難うございました ! 」と、



万感の感謝のことばを残して喜びのうちに大満足の人生を終えていったのです。

M・Kさんがこの世で得ていったものは、
社会的地位や歴史に残る業績、財産だけではなかったのです。
自分の生命の中に、一切を喜びに変えていく力強い大歓喜の生命が確かにあることを自覚し、それを自分で証明し、間違いないことを確信したのです。

あの夜、戸田先生は、
「人間の不幸は、一切の苦悩の原因が自分の中にあるのに、
それが外にあると思い違いしていることにある。

倒産、失業、病気、貧乏、離婚、事故のような不幸な現象は、
その人の生命の中にもともと苦しみ悩む傾向があって、
それが現象として現れているに過ぎない。
その根本を変えなくては本当の解決にはならないのだよ。

そして苦悩する生命とは別に、
一切を喜びに変えていける力強い大歓喜の生命が自分にもあることを信じて、
それを引き出すことが出来たら後はもう、しめたものだ。
結局、幸せも不幸も外ではなく自分の中にあるのだ。」

と教えてくれたのです。


彼は消えることのない心の宝を得ていったのです。




私も・・・最期に喜んで死んでいきたい音譜



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