アメーバで過去に ぺタ くれた方のところに、度々訪れていたが・・・
久々に更新されていた。
基本的な考えが同じ方なので、ブログを読んでいてもうなずけることが多い。
26日の新聞記事が載っていた。
ある幼稚園の卒園式。
名前を呼ばれた園児一人一人が修了証書を受け取り、
幼稚園で楽しかったことを元気に発表した。
「縄跳びで後ろ交差跳びができたことです」
「発表会の劇で○○役をやったことです」
「マラソン大会で1番になったことです」
発言を聞き、あらためて気づいた。
「楽しい」ということは、
「私はできた!」という達成感だ、と。
自分の欲望を満たすだけの一時的な快楽もあるが、
考えてみれば、自身が人間として成長すること以上の楽しみはない。
達成感を得るには、達成感を得るまで挑み続けなければならない。
国際的に活躍する起業家が指摘していた。
失敗を恐れるあまり、行動しない人が多い。
「失敗」という漢字自体、マイナスイメージが強いが、
「失敗」を「経験」と捉え、いろいろなことを、ひたすらやってみることだ――と
失敗をしない人は成功しない。
失敗という経験から学び、次に生かしていく心の強さが、
人間としての器を大きくしていく。
その心の強さをつくるのが信仰である
本当の失敗とは、
「失敗を恐れて挑戦しないこと」
「自分で自分をあきらめてしまうこと」と。
我らは頭を上げて、常に「さあ、きょうから!」と未来を見つめて進んでいきたい。
【思うこと】
目標を達成するには、具体的に何をいつまでにどうするのか?を先に決めて
いかないとなかなか始めることさえできない。
最初の志を忘れてしまうと、これもまた途中で脱線を起こす。
楽しく目標を達成するには・・・
周りへの感謝の気持ちを忘れないということが一番でしょうか?
人間は感情の動物だから、自分の気持ちであがったり、落っこったり、簡単にして
しまう。
関係ない人間に時には、自分の感情をぶつけてしまうこともあります。
でも、それは結局、自分が弱いからなんだろうね。
私達の傍らには感情に左右されない彼らがいるじゃぁないか?
ケージから出ただけで生きてるのが楽しいと全身で表現をしてくれて・・・
病気になっても 最期まであきらめない その姿勢を見せてくれる。
お金がかかっても、時間がなくなっても、途中に悲しいお別れがあっても
やっぱり保護活動を私は続けたいなぁー。