●8月10日 夜のこと
「救世主が現れたかも知れません。」とバイト先からメールが届きました。
神奈川3フェレのスレ主様。
自分の子6フェレと保護のために、昼間にプラスして夜もバイトをしている
とのことでした。
私も保護でお金を使い過ぎると、(土・日・祝日)によく単発バイトを入れて
いた時期がありました。
自分の好きで保護をしていますので、自分で働いたお金の中でやりくりします。
使い過ぎれば、その分働けばいい・・・
ある意味、「私達、話し合うかもね。」って思いましたよ。
●1時間程後に、、、
現在のお預かりさんから連絡がきたと、喜んでの報告が入る。
3フェレ全ての引き取りも検討とのこと。
掲示板に書き込みしているその方を、この時は勝手に 男性 と思いました。
そこそこの成人している年齢の男性じゃないかと???
女の子のハンドルネームではないと、勝手に思い込んだのです。
●この時点で決まっていたのは、、、
「すでにお盆休みに入り病院が休みなので、17日に一度、高津の病院で会いましょう。」ということ。
「お金がカスカス」というので募金で対応されたらどうか?と提案した。
→募金のもともとの始まりは、スレ主様に経済的余裕がなかったということ。
また、代表様がお知り合いとの書き込みで始まった話。
団体さんが絡むなら当然、募金はありのはずだし団体側で全面協力するだ
ろうと勝手に私が思っていた。
代表様と親しいようなので、その辺りのお話がスムーズに流れるだろうと思
っていた。
●8月11日
「わずかながら・・・」と募金をして下さるという方から連絡があったとのこと。
正直、「5000円程度して下さる方が数人いればいいところだろう。」と思っておりました。
フェレット飼う人間はみんな同じにお金がかかるのです。
自分で保護できる人は、みんな自分で資金を調達して保護もします。
でも、ないところ(スレ主さん)から 出せ って言っても、出ないものは出ないのです。
ここで少し悩みました。
自分が中心でない保護ですから、手を貸して募金も自ら動いてお願いして廻る
べきなのかどうか?
でも、、、ここで手を貸さない方が 生意気な言い方 をすれば、人材育成にな
るのです。
自分でできるところまで頑張ってもらって、無理なら手を貸すか?
最後は私が出すしかないのかな?って。
後日、掲示板で手をあげて下さった方とも会ってくるとのこと。。。
うまく連携が取れているな~。と思いました。