お盆のこの時期、そして8月にセーブルが3匹やってきたことを、
とても嬉しく思った私・・・
去年、8月に亡くなった我が家のボス・チョロロは私にとって初ペット・
初フェレだった為か、かなり可愛くて仕方なかった。
「1.5kgの大きいずっしりとした重みを、またいつか感じたいな・・・」
と思いつつ、新しい子を入れようとはなかなか思わないものですね。
この8月にこの子達が我が家にきたことは、偶然ではない、偶然とは
思いたくないと思ったのです。
どこかで元飼い主さんと波長が合ってしまったのではないか?
ただの偶然の出来事だったのでしょうが、そう思いたい部分もあるも
のなのですよ。
どこの飼い主さんだって、お盆のこの時期には
「もしかしたら、あの子がここに帰ってきているかも知れない。」と
期待を持ってしまうのではないですか
この時点で私は一度、「フェレットは自分のところで引き取らない。」という方向で、おりました。
きっとスレ主さんが、いい里親さんを見つけてくれる。
保護活動をしていて、保護した子を全部受け入れるのはまずできません。
元気で若くて可愛い・・・
みんなが手をあげてくれる子は里子対象とした方が、自分が身軽に保護
ができますし、いざとなった時に自分が受け入れできるのです。
今回はお願いするつもりでいたのです。
それに、まだ出逢ったばかりでメール交換しかしていない人から、いきなり
「お金のことはあとで考えるとして、面倒見てくれませんか?」とメールで
言われて、、、みんな見るものなのですかね?
後々、「こんなにお金を使った。」「こんなに長く見ないといけないのか?」
犬でも猫でもボラさん同士、必ず揉めているのです。
スレ主さんが面倒見るなら、里親さんもスレ主さんが決めればいいと
思っていたのです。