センターに向かった時のことは①➁でも書いているので。。。
センターの中に入り受付から中に声をかけると、中に通されました。
川崎愛護センターは、外の椅子で待っているとフェレットがやってきたので、
「中見れるの?」と動揺。
古い建物?だと思いましたが、衛生的で綺麗でした。
コインロッカーみたいなケージ。
印象はこんな感じ。
上に子猫がいて、その下に成猫がいて、一番下に4ケ月の子犬。
子犬でも大きいので、座ったままになります。
左にはその日に入ったうさぎが隅に丸まっていたり。
たぶん、いっぱいだったんじゃなかったかと?
肝心のフェレはやはり3フェレいて・・・
オス2 と メス1 で分けて入っていました。
「病気だから?」「仲悪いから?」
向かう前に、センターにそういえばカラーとか大きさを聞いてなくて、、、
「すごく性格がいいんですよ。全然、臭わないし。綺麗だし。」
「そうですか・・・大きいですね。噛まないですか?」
いまだに、噛まれるのがダメな人です。
2kg位はありそうなフェレット。
がっつり来られたら、どうしたらいいでしょうか?
預かる方も毎度ながら、格闘です。
「全然、噛みませんよー。」
平気で抱ける心地良さ。
メスはかなり剥げていて陰部の腫れに驚きましたが、かなり元気印◎
「3フェレおりました。全員連れて帰りますよー。」とメールして
「お願いします。」と確認を取り、手続きへ。
「スレ主さんもテキパキしていて、今回は随分と楽な保護になりそうだな。
団体さんが後ろに控えているのも、心強いし」
心配は、預かり期間に メスが体調を崩さないようにすることだけかな?
「落ち着いたら写真送っていただけたら、早めに里親探しを始められますので。」
「じゃ、自分では飼わないのかな?」と思いながらも、帰るのに必死。
だって、3フェレ入らないので、オス2用にキャリー借りたんですから。
そう、キャリーって借りれるものなんですね。
購入しなくていいと知っていたら、、、
キャリー購入だけは悲しい結末で終わりました。
この日の夜のメールで、「17日まで病院に行かないのは。。。」と促して
結局は次の日に診察に行きました。
本人達の為もありますが、一応、自分のところの子達に影響が出るのも
心配。
この日は蒸しタオルでサッと拭いて、表面の汚れを落としケージは
2つに分けてメス と オス を別にして、当然、放牧も時間差を作り行い
あっという間の夜中となりました。