一部を覗き、いつか一挙公開としたいものですね。
個人的にはいつでもスタンバイOKなんですけどね。
自分一人でないというのは、なかなか面倒なものです。
ところで、ひとえに❛保護フェレット❜とはいえ、それぞれの子に
それぞれのドラマがあります。
今回の神奈川センターの3フェレットは、
飼い主様・女性の1人暮らし。
小田原からきた子達でしたが、ご家族は別地域にお住まい。
交通事故で、、、ご家族の判断により持ち込まれた子達です。
たぶん、マンションで飼育されていたんでしょう。
保護当時、階段の上り下りができませんでした。
今は・・・できます(笑)
飼い主様は、たぶん、かなり3フェレを可愛がっていたと思われます。
センターでも驚く程、臭わず綺麗で驚いておりましたから。
右副腎の治療もそれなりにしていたのではないかと、かかりつけとも
お話していました。交通事故の後、治療が止まりみるみるうちにって
話であってもおかしくない程の進行。
実際、保護当初、3.7cm位と診断された右副腎が手術時には5㎝診断。
実際に開いて取ったら、6cm程って
手術の判断は正しかったとホッとしました。
この手術、、、するしないでも意見が異なりましたもの。
やはり、ベテランさん方のアドバイスをもらい進めたのは間違いでは
なかった。手術1つにしても、全て3人で決めた訳ではありません。
情報1つもらう、経験を教えてもらう・・・
色々な方の意見を聞いて、2件目に伺いました。
同じ診断結果でも、獣医さんのお話により話の展開は変わります。
リスクについて先にかなり説明をいただいた1件目。
ここは私1人で行きましたので、2回目伺う時には3人で行くのが
良いと考えていました。
情報を集めて行き3件の病院に絞り、かかる費用・飼い主となる方
の通院距離など全てを考えて、結局は 高津区 の病院に決定。
「1件目で手術を断られた。」という事実はないのですが、
一部でそんな話が勝手に1人歩きしたことは、正直残念でした。
ところで・・・
実際にフェレットと触れ合うことにより、小さいことでも気付くことが沢山
あります。
水飲みボトルでお水がなかなか飲めないと、「お皿でもらっていたのかな?」
カリカリフードがなかなか食べれないと、「手からもらって食べていたのかな?」「偏食癖の子なのか?」「手作り食だったのかな?」と試行錯誤。
トイレ1つにしても、砂だったのか?シートだったのか?
きちんと設置されていたのか?とか、、、
掲示板の書き込みからは、見えないこと。。。
沢山あるのです。
ですから、保護してその子に今、触れ合っている
その人の言葉が一番 リアル なものなのです。