26日の午前中。昼から雨と云う天候。数時間で何か手がかりはないものか?
ビルの裏は駐車場。その裏の〔猫村〕を上から撮影。画像になると気が付く事があったりしますが…ちなみに、この〔猫村スペース]はビルの土地ではなくて、JR関係の管轄なのかな?
裏の駐車場に行き、すでに清掃済かとも思いましたが…端っこに‘うんp’がないかを探す。敷地内もよくよく見る。
道路と道路の間や敷地内の植え込みは、すでに‘おっさん’が初日から数時間かけてチェック済だったが、もう一度チェック。
プピプピボールも必需品に持って来ていた。‘おっさん’が夜中にここでプピプピボールを鳴らして捜していた姿を想像して、(笑)(笑)(笑)笑ってみる。
「プピプピボールを鳴らして、名前を呼んで、周辺を歩き廻って、不審者として捕まって(ハート」そんな、いたずらメールを夜な夜な‘おっさん’に送信したっけ。
●発泡スチロールは飛ばないように、水入りペットボトルでおさえられており、中に1猫ずつ寝ています。
前の日に鞄に入れていた‘カレーパン’がある事を思い出して食べてみた。ガサガサ音に猫が一斉に顔を出した。
「そうだった!プピプピボールよりビニール音だったな…」
猫の場合は「食べ物!」って意味で顔出すんでしょうけれど。
プピプピボールとビニール音を鳴らし続けたが、反応なし。
気になったのは、所々にあるこの隙間。落ちるような小さいフェレットには画像からして見えない。ペットボトルが挟まっていた。外から見える隙間とその底に向かってボールとビニール音を鳴らし続けた。底はそんなに深くなく見える。
「のら猫に傷つけられる。」と思う人が多いようですが、のら猫も相当な気の強いのが軍団になっていない限り…フェレットは強いょ。
「下手したら、猫と一緒に寝てない?」
しかし、駐車場裏の〔猫村〕に入るには、このフェンスを超えなきゃならない。入る為には‘発泡スチロールのあった道路側のドアの下の隙間’と‘反対側の柵の下だけ。
続く→