里親応募で見えてくるもの③

今朝、黒子猫の よう を里親様にお迎えいただきました。その話はまた別に書くつもりです。

朝、里親様 →チョロロの通院 とコースを考えていて…いやいや、今朝は暑くてチョロロは夕方にしようか？ 黒子猫と一緒に、茶子猫の にち も最後だから連れて行こうか？ 頭がグルグル。
おでかけカートに、にち と よう を入れたら、黒の　よう が飛び出したの。我が家の駐車場で車の下へ… 慌てて 茶の にち をカートに入れて よう を捕まえようと車の下を覗いたら、 にち もいた

必ず起こる、お迎え日にあるトラブル。決まってなんかある。 で、なんとか確保 あと２週程経過した猫なら、確実に外に逃げられました。

そんなバタバタしている中、昨日、茶 にち の里親応募をしてきた方から携帯にメールが届きました。「今日、休みですよね…」「うちに来る子猫はまだいますよね。今日、だんなが休みなんで行けます。」って事らしいが、里親様は世帯主bunbunと相談して、日曜日の朝までに決める。もしそちらにお願いするなら、地方で新幹線でくるというので、新横浜まで出向く。 それは５日。って話になっていて、昨夜は残業で帰宅が遅いので、猫の画像も５枚程度を送って終えたはず。
「里親様に決めたとは返信していませんよ。」
「なら、いいです。」っていうんで、ご辞退していただきました。

昨夜、この方に決めなかったのは、この強引さが気になったから。地方から行くから、すぐ下さい。はよく来るメッセージなんですが、わざわざ別地域から応募するってのが気になる訳です。 前に一目惚れで、山梨県や八王子から車飛ばして来た方に、お迎えいただいた例はありますが、まず知識や飼育経験が格段に上でした。わたし、習ったから…

保護やっていると色んなパターンを経験しますが、あくまで子猫なので、最期まで看取ったり、老齢体験ある方にはやはり、負ける訳です。 そういう方なら、こちらから出向いてでもお願いしますが、ただ「クレクレ たこら」だけの人、気にいらないと「じゃあ、いらない。」って簡単に言う人に、お願いなんてする訳ないんです。

久々に切れてしまい、あっさりお断り。謝ってましたが、聞く耳持たずにしました。

今日のスケジュールに、新横浜まで入る訳ないじゃない。