昨年の6月29日に、この子猫については少しだけ日記を書いているみたい…
タイトル「保護も終了…総集編だったはず」

それを書いた時は、まだこの猫がいかに やっかいか 気づいていない時でした。
ここから、今まで‘比較的・楽’だった わたくし ka2蟹座の 子猫保護 に、初めて暗雲が立ち込めて来るのでした。

猫保護してる人なら、きっと「そんなの 楽な方(笑)」って笑うと思うけど…のら猫ってひどい状態の子多いからな。

【意味ある出逢い】  「保護を舐めてんじゃねぇ~ょ
彼らからの戒めだったのかな
自分の力のなさを思い知った。出来る事って少ない。

チビ♂と名付けた子猫。【ミニチュア・シュナウザー】“ジャック”のいたちな猫ハム生活♪
確か、ジャックの散歩を終えて帰宅。風呂場でジャックを洗っていたら、決して小さくないだろう子猫の鳴き声が聞こえてきたんだった。
家の周りを回って行くように、鳴き声が動いていた。「早く通り過ぎて…。聞こえない。聞こえない。」洗ってるし聞こえてない(笑)フリ。

2階リビングから世帯主bunbunが降りて来て、玄関から外に出て行った。「猫が鳴いてる。捕まえて来る。」
「いや、いらん。逃げてくれ(心の声)」
「捕まえようとしたら、逃げちゃった。裏に回ったょ。」
「裏に行ってみるょ。どうせ、逃げるでしょ…」家の裏はマンションなので、マンション側敷地から潜入。
我が家の裏に座ってるとこを、なんなく保護。
「逃げないじゃん…(^_^;)」嬉しいのか?よくわからない気持ちで風呂場で子猫の爪を切り洗った。ドライヤーの音に驚いて飛んでた姿を、今も覚えている。ドライヤー、今は大丈夫なのかな…            
ところで…火曜日だったのに、bunbunは家にいたんだな。前は平日休みしてたんだっけ
猫については覚えているのに、、、わからない。