わたし の、フェレットの本家ブログの管理人さん。

昨年、フェレットを亡くされていました。


個人的なお付き合いはないものの、

ブログへのコメントや言動から・・・

ひそかに気付いておりました。


わたし がフェレットを4人お迎えした理由。

初めのチョロロ♂は、世帯主の希望で購入しました。


「チョロロが一生、友達がいないのは可哀相。」

PCでフェレット飼育を検索する中で、里子という存在に気付き、

チョロロのお友達を、里子からお迎えすると決めました。

「飼い主が飼えないペットが世の中にこんなにいるものなのか。」

衝撃的な事実でした。


イヴ♀をお迎えして、、、


フェレットは大病にかかる。。。

よって、年齢を少し離すかはてなマークもうお迎えしないつもりで過ごしてきて、

チョロロが副腎になってから、おとなしいイヴとの遊びも飽きてきて・・・

ペタン・・・が多くなり、、、

不安になって世帯主にも断らないで、インスピレーションで

ロン♂を里子に迎え、


チョロロの行く末が不安になり、どうしても、もう一人パス・セーブルが

欲しくなり、チョロロはまだ生きているから、今は♀のパフゥーを里子に

お迎えして。。。

4フェレになりました。

もうお迎えの気持ちはありません。


前夫を結婚3年半で病気で亡くした わたし。

33歳。

わかっているようで、まだ “死” の意味がわかっていなかったと思います。


“心に穴があくって、こういう事なんでしょう。

一年経つとまた、つらくなり。

二年、三年目まで、つらさが増えていった気がします。

時間ができると余計な事を考える。


あれから、13年が経とうとしています。


人は不思議なものです。

「もう、人を愛する事はない。」と思っていても、

また、何かを愛したくなるものなのです。

人というのは、何かに尽くして、初めて、

生きている意味や価値がわかるのだと思います。


経験者として冷たい言い方をすると。。。

人は必ず 忘れていくのです。


新しいパートナーと、沢山のペットという家族。

保護活動に仕事に家事。

「多忙な中に過去はありません。


でも、それは、自分で出す答えです。

誰かに教えてもらう事ではありません。

お花も言葉も送りません。

どんな慰めの言葉も、今は届かないでしょう。


強くなるしかないんです。

そして、常に“死”について、考えて行かないといけない。

生きている意味、死んで行く意味。

生きている不思議。死んで行く不思議。


チョロロが我が家に来た意味はすでに、もう

わかっているんです。