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https://ameblo.jp/bunbun-piano/entry-11988941626.html
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6月9日、教室の発表会を開催しました♪
全員がソロ2曲、連弾1曲の
計3曲を披露しました。
園児さんが1人、名前を呼ばれても
なかなかステージに行こうとせず
なんと私と手を繋いで舞台へ
お辞儀は1人で出来ましたが
椅子に座っても弾き始めません。
私は椅子の横にしゃがみ
大丈夫よ、と声をかけ続けます。
開始の音の鍵盤に手を置く。(置かせる)
「じゃあできるね、
先生あっち(舞台袖)行くよ」
「行ったらあかん(無言で)」
「これ弾かなかったら
ラプンツェル(連弾)も弾けないよ」
「えっ(無言で かすかな反応)」
なんとか始めの音を鳴らすと
後はスルスル〜と
よそ見しながらの余裕で
2曲とも弾き終えました。
私は椅子のところにしゃがんだままでした
その子も連弾の出番ではモジモジせず
普通に弾いたので
小一時間で克服したのでしょうか?!
そんなハプニングもありましたが、
みなさん本番に強い!
ステージ上の独特の空気感の中
色んなものを味方につけて
ちゃんと練習の成果を発揮していたように思います
発表会後のアンケートでも
前向きな気持ちが伝わるコメントが多く
やっぱり大切なイベントだなーと
改めて思いました♪
講師演奏
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発表会のブログが
写真や動画をアップする準備ができておらず
前後しますが
フルートのコンサートの振り返りを♪
1楽章はやっぱり緊張していて、、
合わせる上でも、
リズムやテンポの面からも
スリリングな2楽章、
1箇所えっ?!ヒヤッとしてしまいましたが
スピードと程よい緊張感で
演奏後、心臓の音が聞こえるほどバクバク!
それが良かったのか3、4楽章は緊張も解けて
集中でき、だんだん気持ち良くなってきました。
その感想が2人同じだったのが笑いました
全楽章通せるからこその体験ができました✨
皆さんにも
「名曲!」
「物語のよう!」
と言っていただき
2年前、1小節飛ばし、
「もう伴奏はしたくないー」と言ってた
同じ会場で
またやりたい!と思える経験をしました。
友人や家族に沢山来ていただいて感謝です
https://youtu.be/YFy3Usu3PV8?si=0rIFT-Nhx9pt_jlb
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発表会も近づいているのですが
一週間の間を置かず
もう一つの本番があります。
ドルチェ楽器デビューコンサートで
次女のフルートと
プロコフィエフ作曲
フルートソナタop.94
を演奏します。
この曲はヴァイオリン版も有名ですが
原曲はフルートです。
フルーティストにとって
とても貴重なレパートリー♪
コンチェルトではなく
フルートとピアノのためのソナタなので
ピアノパートにも
プロコフィエフのピアニズムが溢れています。
超高音のキラキラした音色
超低音のズンズンくる分厚い音色
24分超えの全四楽章なので
色んな表情が次々と現れます。
1月末からコツコツ譜読み始め
楽章を抜粋で2回ほど人前で予行練習させていただきましたが
やはり甘くなかった💦
もう一度片手からさらい直して
練習する事にしました。
伴奏ではなくピアノの存在感も大いにある曲。
長年の共演で(笑)
息だけはぴったり
と言われてるので
もういっちょ頑張ります♪
そんなわけで教室の発表会では
今年は軽量級?!で
サティ「ジュ・トゥ・ヴ」
ドビュッシー「子供の領分よりグラドゥス・アド・パルナッスム博士」
といったフランスもの2曲
を弾くことにしましたが、
さらっと弾くには工夫とセンスいるわ~💦
ジュ・トゥ・ヴは
ABA CDC ABAという構造
あのシンプルでキャッチーかつ
おしゃれな和声のついた
有名なAのメロディーを
何回も新鮮に弾くことの難しさよ!
ワルツのさり気ない2、3拍目の難しさよ!
レパートリーとしては
誰でもどこでも聴きやすく
でも意外と弾いた事ある人少ないみたいです。
とてもおすすめしたい曲です♪
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