一閑張りをまた作りました。
独自路線行ってます・・・
だって昔ながらの一閑張りはどうも、なんと言うか持って歩くには激しく違う!
と思ってしまうんです。
しかし、まったく独学では一閑張りとは呼ばないのではないか?と思い
再度先生について基礎から教わりました。
一閑張りに引かれる理由は
あのかごの側面はある意味キャンバスに近いってことです。
帯留めとは違う。
いい塩梅に柿渋がこげ茶色になってきました。
この絵は大好きな久下貴史さん作のカレンダーを貼ってます。
猫シリーズは大好きです。
猫柄のファブリックもたくさん販売しています。
ある生地屋さんで階段横の壁に大きな猫達のタペストリーがかかっていました。
おもわず 『おしん!!』
と叫んでしまいました。 そっくりでした。(おしんは家に昔いたノラ猫です)
とくにマンハッタナーズと言うシリーズの猫達は似てます。
この大きさはちょっと小さ目 ちょうどいいです。
自分用だったらこういうのも著作権を気にせず作れるので嬉しいね。
波兎です。
以前の波兎とはちょっと違ってますが。
これは生地でしたが、和紙にコピーして貼り付けました。
柿渋仕上げ。
良い感じ
持ち手はワックスコードの輪付きをつけたいです。
結局ワシは一閑張りの先生のところを破門ですwww
だって好き勝手なデザインで作っちゃダメと言われたんで
そんな人の顔ばっかり貼りたく無いと言ってしまったのよ。
あははは
ワシだけかと思ったら、愛弟子2人も破門されたというのを聞いて
なんだ~~?と。
ようするにイエスマンじゃない生徒は遠ざけてしまうらしい。
今後作るとしたら、浜千鳥 鳥獣戯画とか
古典的が好きです。