HiHi Jets作間龍斗が舞台『138億年未満』初主演  | シオンのブログ

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HiHi Jetsの作間龍斗(21)が11月23日に東京・下北沢の本多劇場で開幕するニッポン放送開局70周年記念公演「138億年未満」で舞台初主演を飾る。岡山県を舞台にした若者4人の青春群像劇で、ヒロインは同県出身の桜井日奈子(27)。俳優としても成長著しい作間が新たな魅力を開花させる




ジュニアが出演する東京・帝国劇場の新春公演などで経験を積んできた作間が、初の外部公演で舞台初主演を担う




同舞台は、若者の希望と挫折、〝故郷〟をキーワードにした青春群像劇。作・演出を担当する脚本家、福原充則氏(49)が、2019年に「東京キャラバンin岡山」で上演した短編作品「小渕と韮沢」を、自らの手で長編オリジナル作品に書き直した




作間が演じる小渕勲は、輝かしい未来を確信し、高校卒業後、上京するも現実とのギャップに徐々に押しつぶされていく難役。昨年はNHK大河ドラマ「どうする家康」で豊臣秀頼役を好演するなど連ドラ3本、映画1本に出演し、今年も12月6日に出演映画「うちの弟どもがすみません」の公開が控えるなど俳優として飛躍の時を迎えているだけに演技力に期待がかかる




作間は「舞台の経験が少ないので分からないことだらけだとは思いますが、皆さまに楽しんでいただけるようキャスト・スタッフさんと共に準備して参ります。是非劇場まで足を運んでいただけたらうれしいです!」と気合十分だ




舞台となる岡山出身でヒロイン、韮沢カスミ役を演じる桜井は「こんなにも酸っぱい青春群像劇は初めて」とアピール。主人公の友人を演じる蛙亭の中野周平(33)は同じく岡山出身。長編舞台は初挑戦で「岡山は僕が青春を謳歌した街。たくさんの思い出がある岡山で、また新しい青春を味わえます」と喜んだ,もう一人の友人を演じる若林時英(24)も「素敵な舞台になると思います」とコメント




東京公演は、12月8日まで。12月12日~16日には大阪・サンケイホールブリーゼで上演される