King & Prince、『RIDE ON TIME』新体制開始から7ヶ月密着 | シオンのブログ

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King  Prince永瀬廉高橋海人)が、18日からNetflixで配信される『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIMESeason6(全4話/2週連続配信)に出演する。「King Prince ―King  Prince―」と題した特集では、2人体制初アリーナツアー「King Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~」を中心に、7ヵ月の密着取材を行っていく




2023年、デビュー5周年を迎えたKing  Prince。永瀬と高橋は2人で新たなスタートを切った。6月、情報番組の生出演や5thアルバム「ピース」のジャケット撮影などさまざまな仕事に臨んでいた。主演ドラマで人気芸人の役に挑む高橋は「漫才を覚えるのが大変で、高橋海人でいられる時間がない」。そんな多忙な撮影期間中、グループは2人体制に。当時の高橋の心境は




7月は、新体制初のファンミーティング。「さすがに緊張しました」(永瀬)と話す彼らは打ち合わせ無しMCにあえて挑戦。2人で初めてファンの前に立った日の裏話が明かされる。ファンミーティングを終えると、次は全国ツアーの準備へ。高橋は初めてセットリストの一案を作り、永瀬はステージ衣装にこだわりを見せる。「衣装の話になったら廉を待つのは大変ですよ」と高橋。当の永瀬は「めっちゃ時間かけちゃったすみません!」と恐縮しながら、公演にかける思いを話す




打ち合わせと並行してダンスのリハーサルも始まった。「シンデレラガール」や「ichiban」など、これまでの楽曲のパフォーマンスは2人用に再構成。練習中の2人からは「意外とヤバい?」(高橋)、「これまでの立ち位置とか歌割りが体に染み込んでるから」(永瀬)、「それを2人バージョンで覚え直すのがむずいね」(高橋)と本音も飛び出す。しかし「5人時代の曲はちゃんとセットリストに入れたい」という理由を語っていく


 


8月、ツアー初日を迎えた。永瀬は「今日からなんだな!」と自らを奮い立たせ、一方の高橋は緊張のあまりKing  Prince の本番でのパフォーマンスが次々と紹介されるほか、「会場の歓声がやばかった!」(永瀬)というシーンや、「ファンの皆に届けるにはこの歌詞が一番良い」(高橋)という曲を2人が振り返る。ツアー中盤の10月、横浜公演の舞台裏で「会場の形がでっかいシジミみたい」「横浜公演。小籠包!」と独特な世界観を見せる高橋。永瀬の反応は




そんなツアーの合間を縫って、永瀬は主演映画の撮影に臨む。「2人体制になっても、個人仕事の現場では変わらず意識しています」というある信念を明かす。12月、全国ツアーはいよいよ最終日へ。公演中、永瀬は高橋の変化に気づいて「どうした、海人?」と声をかける




2人で再始動したKing  Prince。この1年をそれぞれ振り返るインタビューで、永瀬は「今のパフォーマンスを引っ張ってくれているのは海人。そのぶん俺は他のところで支えていきたい」と話し、高橋は「ずっと自分のことを思ってくれる廉にありがとうと思っています。俺、この人とずっと一緒にいたら」と、永瀬への思いを語り始める














(振付を2人用に変えるのも歌割もあるからねぇ。大変ですよ)