【エランドール賞】ドラマ『silent』が特別賞受賞 | シオンのブログ

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俳優の篠原涼子(49)が2日、都内で行われた『2023年エランドール賞』授賞式で特別賞を受賞したフジテレビ系連続ドラマ『silent』制作チームのプレゼンターとして登場した



同作は、青羽紬(川口)が高校時代に本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”というオリジナル脚本のラブストーリー。篠原は、想の母親・佐倉律子を演じた



お祝いに駆けつけた篠原は「本当に受賞おめでとうございます」とありったけの感情を込めて拍手。「この作品、すごく心温まるピュアで繊細で心が落ち着く作品。自分自身も母親役として、新たな気持ちで今までの自分の経験よりもピュアな気持ちで参加させていただきたいなという気持ちにさせられる作品」と魅力を熱弁した



続けて「風間(太樹)監督がピュアであり、一言一句、胸に閉じ込めておきたい言葉たちをくださり、勉強になりました」と感謝した。「生方(美久)さんも同じ群馬(出身)なのですが、こんな才能がいたんだ。言葉ひとつひとつに、どういう風に言おうって工夫したくなる想像を掻き立てられる作品でした」と驚きを隠せない様子。プロデューサーの村瀬健氏には「こんな私を使ってくださった村瀬さん、ありがとうございます。これからも皆さんに夢を与えてくださる作品を楽しみにしています」と願いを込めた



同賞は、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する






■『2023年エランドール賞』主な受賞一覧」

プロデューサー賞映画部門:『ある男』(田淵みのり、秋田周平)

プロデューサー賞テレビドラマ部門:NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(堀之内礼二郎)

プロデューサー奨励賞テレビドラマ部門:『ミステリと言う勿れ』(草ケ谷大輔)

特別賞:「ONE PIECE FILM RED」製作委員会、『鎌倉殿の13人』制作チーム(NHK)、『silent』制作チーム(フジテレビ)

新人賞:中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒