なんとか株取引をやってきた11カ月。
 
続けられた最大の理由は、
始める時に“ルール”を決めたこと、ではないかと自分で考えています。
 
株の定期雑誌や、ムック、
それこそ最近の新NISA特集とかでも、
ほとんど載っていないのが、
トレードを始める前の「ルール決め」。
 
どれも、
この株を買え、とか、トレンド、ばかり。
NISAに至っては商品の説明ばかり。
これでは怖くてトレードなんか始められません。
自分が数年にわたる銀行からの
投資信託勧誘を断ってきた理由です。

 

 

しかし、ベテランの方の本を読むと、

かなりの割合で、ルールづくり、のことに触れられています。

 

株はギャンブルではないので、熱くなるな、

みたいなことは共通していますが、

 

行数はほんの数行だったりしても、

どんなルールを自分で決めたか、

そして、それを守ることで、

ギャンブル投資に入り込まない、

というように読めました。

 

これと関連して、

株は余剰資金でやれ、というのは万国共通!

 

ということで、
自分が最初に決めたたルールは、
どんなに苦しくなっても、
生活費には手を出さない。
それから、買い付け額は少なく、です。
 
ということで、最初に証券会社に振り込んだのは、
余剰資金の三分の一程度。
そして、買い付けは、さらにその三分の一程度に限定しました。
 
結果的に、余力を十分持つことが、
始めたばかりの翌週に襲われた、
SVBショックという暴落への対応を可能にしたと思います。
 
 
 
…ところで、昨日は横浜みなとみらい地区を徘徊。
途中で、家族に置き去りにされ(笑)、
しばし単独行動。
ランドマークプラザ(みなとみらい一高い高層ビルの足元)の
普段行ったことのないフロアも訪問しました。
すると…
 

 
なんと、ブルーロックのファンカフェが!
吹き抜けを挟んだ反対側には、
催事場(古!)があり、
そこで推し活フェスタが開かれていたり、
ゲージ・ショップの前でお兄さんたちが談笑していたりと、
ここは中野か池袋?みないな雰囲気…
 
みなとみらい地区の奥深さを発見しましたグラサン