全面安の今日は、
ブログで報告する程の事はありませんでした。
…ところで、
大谷翔平選手が現地時間の、
9月19日に肘の手術を実施しました。
術後の状態は良さそうで、来年は打者に専念。
回復が順調ならば、
再来年に再び二刀流で活躍できると報じられています。
そこで、注目を集めるのが、
今シーズン終了とともにFAになること。
大谷選手の声明で、チームに戻って来る、
との文言がなかったため、
移籍はほぼ確実と言われています。
では、どのチームでしょうか。
マスコミによると、現在、
ほぼ3チームに絞られたとのこと。
本命は、同じLAの、ドジャース。
これを後押しする理由は、
今回手術を行ったニール・エラトラッシュ医師が
ドジャースのチームドクターであること。
彼が後押しする、というより、
手術医が肘の状態を誰よりもわかっているということ。
もちろん他チームであっても、
契約の際には情報開示せよと言われると思いますが、
強力な材料です。
残るは、ニューヨークの2チーム。
https://sny.tv/articles/mets-yankees-target-shohei-ohtani-2023
ヤンキース、それにメッツです。
ヤンキースには昨年MVPのジャッジ選手がいますが、
彼は野手で指名打者ではないので、
役割はかぶりません。
もう一つが、マスコミを騒がせることがあるメッツ。
理由は以前にも書きましたが、
メッツのオーナーがスティーヴ・コーエンという、
米国でも指折りのお金持ちということ。
投資界の超有名人で、
現在も2兆円規模の資金を運用しています。
本人の資産も一兆円になるとか、ならないとか。
今年、バーランダー投手などの著名選手を
シーズン途中に移籍させたのは、
大谷のため、という噂もあります。
スティーヴ・コーエンについては、
このブログで改めて取り上げたいと思います。
それだけ、彼の投資人生は、
興味深いものです。

