歯の定期検診に通っています(9月と2月or3月)。
昨年9月の検診で、良いお年をお迎えくださいと言っていたのが、
もう一年が経ってしまい、
寿命タイマーが刻々と時を刻んでいることを実感しています⤵
さて、
小さいときから、気管支炎など喘息ぎみで、風邪を引くと咳が止まらなくなり、
毎年2週間ほど寝込むことを繰り返していました。
10年ほど前から、二か月に一回、呼吸器内科に通院し、ステロイド(たまに気管支拡張剤をプラス)の吸引剤を処方してもい、風邪で咳が止まらなくなることは、
無くなっていました が
6月から、通院をしなくなり(=吸引もしなくなり)、8月から空咳・喉・気管支・
鼻の傷みがひどくなり、夜 何度も起きるようになりました。
もう、これはダメだと呼吸器内科に行きました。
SpO2:97%
(ヘモグロビン(酸素を運ぶトラック)値が低くくても(=台数が少ない)、
その少ないトラックの酸素が満杯であれば、SpO2の値は高い、つまり
実際の血中酸素濃度は低い)
聴診:異状なし
レントゲン検査:異状なし(喘息の影響は殆どレントゲンでは検出できない、
肺炎の有無を検査)
呼気一酸化窒素検査:189ppb
看護師「あぁ・・・・う」
私「何か問題ですか?」
看護師「先生からご説明します」と足早に去っていく。
その後、先生(専門医、博士、きれいな方なんです・・・)
・鈴木さん、完全に喘息になりました。
・正常値は、15ppb以下です。
・耳鼻咽喉科にも行ってください、これからは、ちゃんと通院してくださいね、
ダメですよ。
と説明があり、また、私があげた歯ブラシを咥える愛犬のカニングダックスの写真を見せてくれたりしていました。
でも、
帰宅し、調べたら
・189ppbは、重篤な喘息
・喘息の7~8割は、アレルギー性鼻炎
とあり、あじゃ~、
そういえば、先生妙に引きつった微笑だったな???
で、早速、歯の定期検診後、耳鼻咽喉科へ
軽度の副鼻腔炎で経過観察となりました。診察が終わったのが20:30。
この後、そっとしておいてと、がっプと二度咬まれそうになりました。
今朝は、私の寝ているマット上に二度嘔吐して、朝の5時から洗濯をしました。
皆様とわんちゃんの
日々が寧からん事を祈ります。
自分自身にも
次回のリンパ腫-5では、「悪質液」について書きたいと思います。
順番が変わります。