ふと思い出したことがあり、久々にブログを書きました。

 

数十年前、しばらく滞在した中東の国

潤沢なオイルマネーで、生活向上を図っていました。

まずは、電気、水から

でも、知識不足に経験が乏しく、全て海外から導入。

加えてそれらを建設する労働力も無いので、海外から呼び寄せて、

結果、自国民の人口は40万人、外国人は70万人だったかな?

そのサイクルは、

建設労働者がやってくる→当然、彼らの電気、水、住居、輸送も必要になる←そのために更に労働者が必要になる

 

ニッポン人が自身の生活に必要な労働力は、本当に不足しているのだろうか?

3,000万人の観光客に供給する電力、水、食料、雑貨、輸送、サービスはどれくらいになり、

どれくらいの労働力が必要なのだろうか?

 

そして、それらから得られるものは、二ホンのためになっているのだろうか?

 

今のニッポン、数十年前の中東の国になり始めているような?????

 

欲望が闇に紛れていき、眩い光だけが広がって行く

 

      

人生、日数にすると・・・・・・・