取り戻せないし、掛け替えることが出来ないし、

辛い出来事、悲しい出来事は、負の思い出となって心身を傷付けて行く。

悲しみを乗り越えるということは、どういうこと? どうすれば良いのでしょうか?

 

夢を持ち、希望を創りそれに向かって進むことで、

その記憶が薄らいでも・・・・

その時だけ気付かなくなっても・・・・

今を大切に生きようとしても、その悲しみは振り切れない。

 

この時期になると、お店に「菜の花」が並びますね。

みみ、りんが大好きだった、菜の花。

 

   

    みみ @館山         りん 車の座席から落ちちゃった

 

今日は、菜の花だよ ってみみとりんに語り掛けます。

「夢の中へ」を口ずさみながら、菜の花をフォトスタンドに供える。

夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか?

りん、みみ、文佐衛門、ベル、クロ!

見つけたよ!

さぁ、踊ろう・・・

(ベネズエラの)メリダに向かう山越え(雪が積もる高い山)の途中で、

一面の菜の花畑、一気に日本が恋しくなったことを思い出しました。

 

何かもっと手を尽くしていたとしても、

寿命が尽きる年齢を何年も過ぎてしまっている仔達に

想いを馳せ、

なぜ、あの仔達への悲しみと苦しみを引きずっているのか?

きっと、その時、自分が無知だったことへの嫌悪感からかもしれない。

そらとは、あと11年は、生きていかなければなりません。

そらより、先に行っちゃえないので。

 

そらを迎えてから、こう直ぐ4年、残りの11回目の冬が終わろうとしています。

ただ、這いつくばって無我夢中で生きてきた50年、

何も考えていなかったことを

70歳になった今、先が短くなってから振返っている。

 

もうすぐ、春ですね!

 

ベネズエラの片田舎、ベットの上で、缶ビールを飲み干しながら、

キャンディーズを歌っていました(自棄になって歌っていたな~)

油田地帯なので、洗濯しても水に油が混じっているので、

ちょっと石油の臭いが付いてしまいます。

(ベネズエラの石油埋蔵量は世界一なんですが・・・・)

 

今朝(3/6)、家の前に雪が積もっていました、メガネが白く曇りました。

なぜか我家だけです。

こんな状況の中、

メダカ300匹がいる14個の桶にアオミドロ(藻)が大発生してしまったので、

手で掬い取ったりしていましたが、ヤマトヌマエビがその藻を食べてくれる

ということなので、Amazonでポチしたんですが、

後で、そのエビについて調べたら、水温5℃以下は、マズイらしい、

桶の水温は、1℃以下なることもあるじゃないか!!!!。

ゲゲゲ!

でも、昨日届いちゃったので、

暖かになるまで室内で待機してもらうことにしました。藻が無いのでエビの餌もポチ

 

        

可愛いですよ。

 

次回は、そら病気の事

その次は、リンパ腫(みみ、りん)の事

をお話ししたいと思います。