りんのリンパ腫
B細胞なんですが、T細胞のクローン性も検出されました。
両方のリンパ腫は、珍しいとのことですが、
T、B、NKのリンパ球、白血球の構成等、体の作用機構は、
不思議の世界。
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体の中のリンパ腫のイメージ
本当は、こんな単純なリンパ画像では、無いのですが。

りんは、クロラムブシルの効果が無くなってしまい、
ロムスチンしかないとのことでした。
プロトコールによる治療もありますが、
みみで張り裂けそうな悲しみを受け、
いや、みみに耐えがたい苦痛を与えたので、
プロトコール治療は行わない と自分に言い聞かせています。
リンパ腫と分かってから、1年と9ヶ月 
もっと前にリンパ腫に罹患していたのでしょう。

抗体価検査では、アデノ2型が抗体ギリギリ、
ワクチンは、混合しかないので、6種を接種しました。
3週間後、抗体が出来たか血液検査をします。
りんは、3年間狂犬病の猶予証明書を発行して貰っていますが、
ついでに狂犬病抗体も検査します。
私、狂犬病多発地帯に出張するので、
狂犬病のワクチンを接種していますが、
接種しても、狂犬病にならないのではなく、接種していると
24時間以内のワクチン接種が72時間に延びるだけなのです。
わん仔の場合は、どうなのだろうか 、今度聞いてこよう!!
接種しなさいだけではなく、理由とその効果等を説明すべきと
思います。
狂犬病になって助かったヒトはいません。
アメリカで女の子が助かったと言われていますが、
狂犬病ではなかったとも言われています。
海外旅行、気を付けてください。

みみちゃん
あなたで学んだ経験が、りんのQOLに生きているよ!
ありがとうね!
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この笑顔の時、既に病魔がみみを蝕んでいました。

みんなは、お母さん、お父さん、大好きだもんね。
なんで、そんな仔達が捨てられちゃうのかな?
ヒトの世界も・・・・・

お父さんがライオンの被り物を手配する
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泣けちゃうな!