徳川のお姫さまの一連の話は、
私が御岩神社の記事を書いてる真っ最中に
『サイキックなお茶会』があって、
Mちゃんが、三本杉の天狗に殴られるから
御岩神社には行けない、と話したのが始まり。
三本杉の天狗伝説は、御岩山に逃げ込んだ
天狗党が正体。
さて、敵だとしてもMちゃんの前世は、
どんなレベルの敵だったのか?
前世を理解して、今世を女性として生きれば
敵認定は解消されるのだろうか?
その結果、
そもそも天狗党が決起したときの最初の主張は、
「横浜港を閉じよ」 だった。
井伊直弼が横浜港を開港して、外人さんたちが
横浜を闊歩した。これが許せない。
若き日の渋沢栄一(日本資本主義の父)は、
横浜を焼打ちする計画がばれ、命からがら
逃げる所を平岡円四郎に助けられている。
水戸藩主は代々尊王攘夷派なので、
徳川慶喜も横浜港を閉じることに尽力するが
うまくいかない。会議で棚上げにされてしまう。
内情のわからない天狗党は、
「慶喜は攘夷派なのに事が進まないのは、
側近の円四郎が殿をそそのかしているからだ」
と、勝手に誤解し、
円四郎は天狗党の最大の敵とされた。
そのころ円四郎は、外国勢力の侵略に備えて
国体強化が最重要と、公武合体を進めていた。
横浜港を閉じて外人を追い出せばすむことだ、
と主張する天狗党に、暗殺されてしまった。
目線の高さが違った
ここまで 「敵」 だったとは‥
御岩神社に、妖怪化した天狗がいるのは
神社の神域の外。
磁場が強すぎる所は、霊が留まってしまう事があるらしい。
しかし、神域に入ると消滅してしまう と、
↓この方が言っている。
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三本杉さえ通過できれば参拝できるのかな?
ところで昨日、
Mちゃんは、またK楽園で事件が起きた。
つづけて今日は、
サイキックのAさんが巻き込まれた。
現在進行中なので、
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