当たる当たる、すっごく当たるインド占星術で、
2018年の運勢を語ってみましょう。
といっても、ほぼ星慧学ラボのM先生のブログの転載。
そのあと、私がわかりやすく(?)説明します (⌒▽⌒)
日本のホロスコープ
昨年1年日本は、まるまる水星/ラーフ期でした。
マハー・ダシャーの水星は2005年12月から始まっており、7室と10室を支配し、魚座の4室で減衰しています。
そして、困難をもたらす土星のアスペクトを受けています。
マンデン占星術では10室は国家や政府与党、統治者を表し、7室は外交関係を意味します。
そのため、日本が国家として困難な状況にあることを示しています。
そして、アンタル・ダシャーのラーフは2015年6月から始まり、今月2017年12月まで続いていました。
12月26日よりアンタル・ダシャーは木星期に切り替わりました。
ラーフもまた、混沌とした状況、困難な状況を意味します。そして、ラーフは3室に在住しています。
3室は隣国を意味し、隣国である北朝鮮との関係において混沌とした状況にあることを示していたのだと思います。
12月より、1室と4室を支配し、5室に在住する木星期に入るので、マンデン占星術の観点からすると
北朝鮮情勢は落ち着いていき、景気が少しずつ良くなり明るい兆しが見えてくると考えられます。
今年はアンタル・ダシャーが幸運の木星期になります。どんな年になるか楽しみですね。
日本の木星は5室にあって、最高の太陽と一緒にいるのは
説明したよね(鑑定してもらった3 木星)。
幸運の木星、精神性、道徳性の高い木星の年
になるわけだから
いろいろな事が正しい姿になって(それも日本から見た価値観で)、
それを表に表現できるんじゃないかな。
昨年まで2年半もラーフ期だったってことは、
しっちゃかめっちゃかな世だったってこと。
暗闇の中をあらぬ方向に暴走し、いろいろなことが無理やり浄化に向かう。
そんな我慢の状態から、年末に抜けることができたんだね。
マハーダシャーは水星のままだから、国家としての困難な状況は続くけど、
まあ、外交はいつも困難なものだよね。
インド占星術の中でも、
国家レベルの事を占うのは「マンデン占星術」といって、
同じ惑星でも解釈が違うんだよね。
M先生は「マンデン占星術」にも精通しています。
「マンデン占星術」までわかるわけない私の話は
、
希望的推測混じりの説明 ( ̄▽ ̄)
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