ここ最近のゴルフのスコアですが80ぐらいが多くなりました。できればあと5打ぐらい何とかしたいなぁと思っています。
ゴルフの内容で変わったのがアイアンの精度です。私はアイアンは6~10を入れています。6Iで160ヤードぐらいしか飛びませんがパーオン率が高くなってきました。
またパーオンしなくてもグリーン周りにあれば寄せワンの確率が高くなってきました。
バンカーも春からの特訓の甲斐があって脱出には全く問題なく、サンドセーブも確率が高くなってきました。
ドライバーも少しアップライトにスィング軌道を変えることでストレートから軽いドローに変わり安定してきています。
UTはもともと得意なのでさらに方向性が良くなりました。
昨日は所属クラブのスポンサー競技で今シーズンベストの39 39 78でベスグロと3位でした。
久しぶりのベスグロは嬉しかったのですが、自分では寄せ入れずにボギーにしたホールが数ホール3回もバーディチャンスにつけながら入れられなかったことが悔やまれます。
それでは以前のゴルフスィングと何が変わったのか?
これはこれまで私が思い悩んできたことを払拭できる方法で参考になればと思います。
どんなミスが多かったかというとアイアンのダフリやウェッジのチャックリです。これらがほぼなくなりました。
以前のレッスン動画でGoldoneGolf、板橋繁プロのレッスンを何度も見て練習しました。
練習はバンカーとアプローチ主体です。
バンカーですが練習場に行くたびに20球ほどエクスプロージョンとクリーンに打つ練習することで特別なショットにしないことだです。アプローチもチャックリしたらどうしようという不安が身体を硬くして失敗の原因になります。
そしていま私が気を付けていること3つ
1 トップからインパクトまでの肩甲骨ロック
2 トップからのインパクトは左腰を引きながら右肩を引っ張りながら(カバーリング)インパクトする
3 アプローチでは肩の縦回転を強く意識して左腰をリードしながらインパクトして右肩を飛球線方向まで回す
文字にすると理解しにくいかもしれませんがGoldoneGolf、板橋繁プロのレッスン動画で解説していますからぜひ参考にしてみてください。また私の過去の投稿でGoldoneGolf、板橋繁プロのレッスン動画を紹介していますので見てください。
そして昨日のラウンドで自分の足りないところがわかりました。ピンが手前に切ってあるときのアプローチです。ウェッジはなるべく48°を使うようにしてます。少しスピンを効かせたいときは52°。
確実に寄せるときはやはり56°でボールが着地してからあまり転がらないアプローチも必要だ思い、ラウンド終了後に56°のアプローチの居残り練習をしてきました。
56°のアプローチが決まれば昨日の取りこぼし手のボギーが減るでしょう。80を打たないゴルフが目標でできれば75というスコアを目指したいと思います。
GoldoneGolf、板橋繁プロのレッスンはひじょうに参考になりますが、有料会員の枠があり、また実際のレッスンではさらにわかりやすく指導されていると思われます。無料で見られるレッスン内容では理解することが難しいかもしれませんが、多くの高齢者ゴルファーが上達しているのを見るとシンプルで取り組みやすいスィングだと思っています。