昨日のボギーの原因は?マネジメントミスを考える | エイジシュート達成を夢見て

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55歳にHC30を取得。3年半後にシングル入りして現在6。目指すは片手シングル。最終目標は健康長生きゴルフを実践してエイジシュート達成することです。

ボギーが出るのは仕方がありませんが、どういうマネジメントをしたかを振り返ってみようと思います。

5番ホール、407ヤードの打ち上げで距離のあるパー4です。昨日はピンは2段グリーンの奥の段に切ってある難しい設定になっていました。

ドライバーはフェアーウェイ右サイド、2打目はピンまで風を計算に入れると190ヤードほど。

7番ウッドを選択して打ちましたがやや右にそれて右のバンカーに入ってしまいました。

バンカーから出して約2mぐらいにつけて2パットのボギーでした。

ここで果敢にピンを狙うマネージメントをしましたが、昨日のショットはあまり調子が良くなくて左右にぶれる傾向がありました。ショットの調子が良い時ならピンを狙うのも有りだと思います。

バンカーから寄せてパーもないわけじゃありませんが、プロでもバンカーからのパーセーブ率は50%ぐらいと言われています。

私ならせいぜい5回に1回あるかないかです。

 

となればパーを取れる確率が最も高いマネージメントを考えるべきでした。ショットの調子が悪いのだからパーオンを期待したのがそもそものマネージメントミスです。

 

1番手下の21°のUTで手前の花道、もしくはナイスショットすればグリーンに乗ることも期待できました。

迷った挙句7Wで右にはずしバンカー。バンカーに入った瞬間にボギーがほぼ確定してしまいます。

 

もし21°でグリーンに乗らなかったとしても花道からなら寄せてパーチャンスがあったかもしれません。もしくは手前にグリーンオンしていたかもしれません。こちらの方がパーが取れる確率が高かったとしたら21°で手前からの方が良かったと思います。

また21°でしたら右に外したとしてもバンカーまでは行かなかった可能性が高いと後からですが思いました。このあたりのマネージメントがまだまだです。

 

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