芝がないところからのアプローチ | エイジシュート達成を夢見て

エイジシュート達成を夢見て

55歳にHC30を取得。3年半後にシングル入りして現在6。目指すは片手シングル。最終目標は健康長生きゴルフを実践してエイジシュート達成することです。

私も苦手ですし、クリーンにボールを捉えることができる人はかなりの上級者だと思います。

一方で上級者といえどもミスは出ますし、ダフったりトップすればアウトです。

 

そこで私が最近やっているアプローチが伊澤秀憲プロが石川遼プロをゲストに迎えてレッスンしている動画です。フェースを開いて、ボールの手前をダフっていいという他の動画ではやっていない打ち方のレッスンです。

レッスン動画では言ってませんが、私なりに解釈するとコックが大切だと思っています。コックしてそれをほどいてクラブヘッドを落とす動きです。これはすごく簡単で誰にでもできると思います。

 

ベアグランドのようなライからでも打てますし、逆目のライや沈んだライでも打てます。

伊澤秀憲プロのチャンネルが有料となってしまったのが残念です。プロですからレッスン料を取るというのは当たり前のことですから仕方がありません。編集で肝心なところがメンバー向けにカットされていたり、奥歯にものが挟まったように大切なポイントを公開していなところが多々ある気がします。そこで、私なりに奥歯にものが挟まった部分を解説してみました。

 

大切なのは次の通りだと思っています。

1 ボールは右寄り

2 使うクラブは私の場合は54°

3 フェースは開く

4 コックを入れる(ただし距離によってコックの量を調整する)

5 クラブヘッドの重みを感じながら落とし、自然に身体は回転する

 

こんな感じですかね。

ボールの位置を真ん中より左寄りにして、クラブを私の場合は60°にして同じように打てば薄く砂を取りバンカーショットになります。

参考になれば幸いです。

 

(36) 【石川遼×伊澤秀憲】ヘッドを落として柔らかい球…!?㊙テクニックはアマチュアでも使える!【王者のDNAを受け継ぐ男=伊澤秀憲】【プロコーチ=伊澤秀憲】 - YouTube