同伴競技者を不快にさせてしまうラウンドマナー | エイジシュート達成を夢見て

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55歳にHC30を取得。3年半後にシングル入りして現在6。目指すは片手シングル。最終目標は健康長生きゴルフを実践してエイジシュート達成することです。

これは実際に私が冒してしまい注意された悪いマナーです。


当時私のHC18、同伴競技者はHC5とHC4の方でグランドマンスリーでのことでした。

グリーン上のボールをマークしようと同伴競技者のラインをおおまたぎしたところ、またいではいけないと注意されました。


当時はラインは踏んではいけないけどまたぐのはOKと勘違いしていました。


じゃ、どうすればいいですかと聞いたところ、大回りするかグリーンエッジを歩いていれば間違いないと言われました。


プロの試合で同伴競技者のラインをまたぐのはショートパット以外はないです。


それ以来、プライベートのラウンドでも同伴競技者のボールマークの位置を気にして、大回りする習慣が身につきました。


今は一応シングルプレーヤーですから正しいマナーでプレーすることを同伴競技者に模範を示すとまで言うとおこがましいですが、私のように知らずに恥をかくよりましです。


これらを防ぐためには同伴競技者のプレーを見ることです。グリーンオンしたのかどこの辺に外したのかみているだけで、グリーン上のボール位置をあらかじめわかります。


あと同じパッティングラインの時にラインを見たさにカップの後方あるいは前方、パッティングライン上に立っている人がいます。

これは目障りだしマナー違反なので私はライン上から離れるようにお願いすることがあります。


ティショットの時も同じ後方には立つのはマナー違反です。


また、ショットの時の話し声も気になるものです。


同伴競技者のパッティングラインは踏まない。

パッティングやショットの後方には立たない。

同伴競技者が打つ時は静かに。


どれも難解なものでなく同伴競技者が快適にプレーするための簡単なマナーです。

スロープレーも同伴競技者を不快にさせることはいうまでもありません。