ラウンドした次の日は体が疲れているので最近は練習を休んでいます。
ということで今日は朝練に行ってきました。
いつものようにタイトリストSW58度で50ヤードからスタート。1発目からピタリ50ヤード打てるというのが調子の目安です。
今日はまあまあでしょうか。
20、30ヤードですがドロー系、フェード系で打ち分けてみました。
今話題の三嘴喜一プロが
「アプローチは低いドローの転がしをイメージするとダフリにくい」と言っています。そして左手のフォローの大きさで距離感を出すとYou Tube
で言っていました。
確かにダフリにくいのはそうだと思いますが、私には左手のフォローで距離感を作るというのが少し難しいです。
次にアイアンとUT。これもドローとフェード系で高い球を練習します。
そして、よく練習するのが3Wのドローとフェードを交互に打つことをやります。というのはホームコースの1番ロングホールのティーショットの落としどころのフェアーウェイウェイ真ん中に大きな松の木があるからです。
ど真ん中にナイスショットしたと思っても木の真後ろではナイスショットにならないのです。
2打目でフェードで逆玉が出た場合は赤杭エリアに入ります。ドローで戻ってこないと林入りです。
ですから1番ホールではティーショットの落としどころと2打目をある程度距離を稼いで、3打目を打てるかどうかでパーかボギーかまた出だしから大叩きかという難しいホールです。
次に練習するのが最近は地下ドラです。これもドローとフェードを難しけど練習します。コースでもたまに地下ドラは使いますが、それよりもドライバーとフェアーウェイウッドのミート率を上げるために練習しています。
今日は体の切れが悪いのか力んでいるのか、ドローがあまりかからなかったです。
ドローとフェードの打ち分け方は後日詳しく書きたいと思います。
それからもう一度アプローチの練習をちょっとだけおさらいします。
そして最後にティーアップしてドアライバーでドローとフェードを打って、練習終了です。
いつもは100球前後ですが今日はアプローチをたくさんやったので150ほど打ってきました。
ついつい練習場では練習をしてしまいがちになります。何かの本に書いてありましたが、練習場では本番のある状況を設定して練習しなさいと。
本番では練習場のつもりでヤード表示の数字をイメージしながら距離感を出す。これは私もやっていますが、かなり有効です。