私が裁判を起こした理由について綴っていきたいと思います
長い長いシリーズ化になると思います。ご興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ。
2022年4月25日 東京地方裁判所 第803号法廷にて 第一回口頭弁論が行われました
原告
損害賠償請求事件
民事 第12部乙号A係 (ワ)第3947号
裁判長 成田晋司
裁判官 藤原考基
裁判官 吉田怜来
書記官 武田学
時代はかわりLGBTQQIAPPO2Sにも権利が与えられるようになってきてますが実際には表面上だったり海外でも実際にはごく一部とも聞いてます。州によって天と地の差も!色々な職業をする事が現在では問題ありませんが当時の私には夜の世界に入るしか無かったのです。先ずは家が借りれない。今では姉達に助けてもらってもいます。でも男の姿のあの当時の私は性自認や性的趣向を隠すことに精一杯で家族の元からは早く逃げ出したかったのです。それを一刻も早く叶えるには選んだ道は夜の世界でした。高校時代のバーでのアルバイトも楽しく天職とは思いませんでしたが、それを始めるには苦労は殆ど感じませんでしたが、この章では「水商売」「社交業」だからこそ受けたパワーハラスメントについて話したいと思います。先ずは私は2019年に世界大会に帯同する為の申込書の所属欄にニューハーフパブぶんぶんぶんと記入しました。何故ならば、その他の方は勤務先や所属先を記入されていたからです。私は現在ではニューハーフパブぶんぶんぶんを22年間経営しています。私の列記とした職場です。そしてそれが社会的な屋号。それが「これは変えられませんか?」と言われ、瞬時にダメなの?って思いましたが素直に私は聞き入れました。それは私が帯同する選手に迷惑や悲しい思いを色々な面でさせたく無かったからです。でもその選手は私の職場も職業も生活も殆ど把握していますし認めてくれています。日本知的障がい者卓球日本代表の選手ですよ!けれども団体からは変更を求められ変更しました。私の所属するクラブチーム名HTCと記入しました。
職業差別…
また私の暗黒時代を思い出しました…
飲食業界は3兆円と言う数字を年間に叩き出し税金もかなり納税しておりますね。
いいんです私は
でも帯同する選手が認めてるのに
それを世界に行く為の団体が拒むって?
私には夜の世界しかなかったと申しましたね
そして今もこうやって生きてます。
世界に住む外国人や日本友人達はバーの経営者だからって上から見てくる人は微塵もいませんし、むしろ何年も自分でお金を生み続ける力があるしょうこはパワーウーマンだなぁと言われます。
何故私は「ぶんぶんぶん」と名乗れなかったのでしょう?
私の職場ですよ?
オーナーだし!
それなりに信用もあります。
家賃も何億という額を西日本一の繁華街流川地区に払い、様々な物や事にも貢献してると思います。
続く…