保育士におすすめ児童指導員の資格取得方法とは? | 絶対失敗しない!保育士が教える転職先の探し方

絶対失敗しない!保育士が教える転職先の探し方

保育園って全国各地に4万か所以上も存在しているんです。その中から自分に合った保育園を探すのってとっても難しい!そこで自分自身の転職経験から、保育士の転職を成功させる為に外せないポイントについてお伝えします!保育士不足のチャンスを逃さず転職成功させましょう!

保育士におすすめな児童指導員って?

保育士さんって保育園で
未就学児のお世話をするお仕事・・・ニコ
 
一般的には
そんなイメージを持たれていますが、
実際には保育園以外にも乳児院や
18歳までの子どもが暮らす児童養護施設
肢体不自由児や知的障碍者の施設。
 
さらに、
比較的年齢の高い児童が多い
児童自立支援施設などで働く
保育士さんもいらっしゃるのは
ご存知ですよね??
 
でも、
障碍児施設や児童自立支援施設は
子どものお世話をするという保育士の
スキルに加えて・・・びっくり
 
さらに専門的な知識が必要になる
施設だからちょっと敷居が高いなぁ・・・ショボーン
 
そんな風に思っている保育士さんも
多いのではないでしょうか?
 
そこで、
保育以外の専門的な知識を
あまり持たない保育士さんでも
比較的働きやすいのが・・・ニコニコ
 
「学童保育」「放課後学童クラブ」
と呼ばれる小学生が放課後に過ごす
施設です。
そして、
そういった学童保育などの施設で働く職員が
「児童指導員」と呼ばれる職員です。
 

児童指導員の資格の取得方法とは?

でも、
今から「児童指導員」の資格を
取得するのってちょっと面倒だな。。。えー
 
 
そんな風に思っている保育士も
いらっしゃると思いますが、
この「児童指導員」の資格というのは
保育士さんの資格を持っていて
学童保育の職員として採用されれば
新しく取得する必要のない資格なんです。
 
(一定の基準を満たし、
児童福祉施設で「児童指導員」として
任用されれば資格を保有している状態に
なる任用資格というものだからです。)
 
ですので、
あなたが保育士さんの資格を持っていて
近所の児童館や学童クラブなどで
採用されれば「児童指導員」として
働けるんです。
 
さらに、学童クラブって
小学生を対象にした施設ですので
保育園よりも繊細な神経を使う事が
比較的少ない施設ですニヤリ
 
子どもを預かる時間も放課後以降で
出勤時間もゆっくりなのもうれしいですよね爆  笑
 
もし、
年齢の高い子どものお世話も好きという
保育士さんは学童保育で働く「児童指導員」
おすすめですよラブラブ