文系の伊藤さんと電気の話 -4ページ目

文系の伊藤さんと電気の話

電気製品は電子部品のかたまり!
電子部品を組み合わせれば、自分でも電気製品が作れる!?

 micro:bitは関連書籍が多いことや、難しい電子部品も楽に動かせられるのが魅力です。

 

 本体はIchigoJamと同じく、電子部品ショップやアマゾンで入手できます。

 

 

 

 

 

 電子工作で欲しいのは、電池ケースです。「micro:bitで使える」と書いてありながら、コネクタを本体に差せない、というケースもあります。私は秋月電子通商のケース(通販コード:P-12665)を使っています。

 

 100円ショップでは、パソコンとmicro:bitをつなぐためのコードが手に入ります。スマホアクセサリーのコーナーで「タイプA-microB」端子のコードを探します。・・・ということは?

 

micro:bitの壁:パソコンを占拠してしまう

 micro:bitはまずパソコンでプログラミングをして、ソフトを作り、ソフトをmicro:bitに入れることで動きます。プログラミングの間はどうしてもパソコンが必要となります。

 

そしてもう一つの壁が。

 

micro:bitの壁:電源の確保が難しい

 USBケーブルを使って、パソコンにつないで電源にする分には大丈夫ですが、モバイルバッテリーとmicro:bitをつないではいけません(公式ページに書いてあるそうです)。電子部品ショップで「PHコネクター付き」と書かれた電池ケースを電源に使います(秋月電子通商なら、通販コード:P-12665)。

 

 ではIchigoJamのときと同じように、LEDを点滅させてみましょう。すべての操作がマウスで済んでしまいます。

 

 

 Micro:bitの本はたくさん出版されていて、どの本も一長一短あるため、どれがおすすめかと訊かれると困ってしまいます。本屋さんで実際に読み比べることをおすすめします。

 

 

※親子向け

 

 

※小学生高学年以上向け

 

 まずマイコンを動かすのに必要なのは、電源ですよね。スマホアクセサリーのコーナーへ行って、スマホを充電するときに使うACアダプターを探しましょう。出力は1Aのもので十分です。

 

 次はアダプターとIchigoJamをつなぎます。これもスマホアクセサリーのコーナーで「タイプA-microB」端子のコードを探します。私の場合は伸縮するタイプを買いました(ここを参照)。

 

 今度はIchigoJamとテレビを繋ぎます。電気関連の棚に「RCAケーブル(あるいはビデオケーブル)」が売られていると思います。ケーブルの端子が黄色、赤、白の3色に塗られています。このうちIchigoJamで使うのは、黄色の一本だけです。

 

 これで、IchigoJamを動かす準備ができました。電源、テレビ、キーボードをつないで、電源を入れます。メッセージが出てきたら、IchigoJam本体の左下にあるLEDを点滅させてみましょう。

 

10 LED 1

20 WAIT 60

30 LED 0

40 WAIT 60

50 GOTO 10

 

 意味は「LEDを付けて1秒待ち、LEDを消して1秒待ち、これをずっと続けなさい」となります。飽きてきたら、キーボード左上の「Esc」キーを押すと、止まります。

 

 最後にお薦めの本を。

 

 

 

 マイコンで電子工作をするにはプログラミングが必要です。この本ではそれを覚えられます。

 

 

 

 

 実際に電子工作をします。読んでいるうちに「これだけじゃ物足りない! 他のこともしたい!」と思ってきます。

 IchigoJamを通販で買うときも、選択肢が増えました。電子部品ショップやアマゾンなど。ただし秋月電子通商の商品はキットです。完成品ではありません。

 

 

 

 

 

 

 IchigoJamのいいところは、IchigoJamだけでプログラミングが完結するところです。パソコンにつなぐ必要がありません。代わりにIchigoJamにキーボードを直接つなぎます。そこで問題が。

 

IchigoJamの壁:PS/2・USB両対応キーボードが必要

 キーボード差し込み部分はUSBですが、USB対応キーボードでは動きません。PS/2信号を出せる、USBキーボードが必要です。PS/2・USB両対応キーボードといいます。できればテンキーの付いている「フルキーボード」がいいのですが、なければこだわらなくて構いません。

 

IchigoJamの壁:テレビを占拠してしまう

 IchigoJamの画面を表示させるのは簡単、コードでテレビにつなげるだけです。ただし、その間テレビを占拠してしまうことになります。

 そうしたくない場合は、ディスプレイを買ってしまいましょう。アマゾンなどで4.3インチのクルマ用ディスプレイが安く売っています。電源として12V・1AのACアダプターが必要です(秋月電子通商でいろいろ取り扱っています)。

 

 

 

 

 
 

 

 

 検索してみると色々出てきますが、2000円しないもので十分です。価格は変動します。

 

 まだ電源やビデオのコードを用意していませんね。これらは100円ショップで手に入るので大丈夫です。次回は100円ショップへ行きましょう。

 私には夢があるんです。「お年玉でマイコンを買って、お小遣いで電子部品を買って、電子工作を楽しむ子どもが増えたらいいな」と。

 お年玉で買えるマイコンとなると、数は2つに絞られてしまいます。一つは「IchigoJam」。もう一つは「micro:bit」。どちらも税抜き2000円です。

 ただ発売から時間が経っており、ぶつかる壁も出てきました。その他にも100円ショップで揃うアクセサリーもあるので、それも紹介したいと思います。

 それでは5月をお待ちください。まずは「IchigoJam」から。

 

 

 

 

 

 

 

 電車に乗ったら、「防犯カメラ監視中」というステッカーが。埼京線や東海道新幹線の防犯カメラを連想したので、「車両を改造するの、大変そう」と思ったのですが、防犯カメラは意外な位置にありました。

 

 ドアを入ったところの天井、蛍光灯のところに防犯カメラはありました。車内とドア付近が撮影できるようです。

 

 蛍光灯のところ、というのはどういうことかというと、そこの蛍光灯だけ防犯カメラを設置する分短く作ってあるのです。もしかしたら蛍光灯と防犯カメラが一体化しているのかも知れません。それで簡単に防犯カメラが設置できるのです。

 

 「配線はどうするのか」と考えてしまいますが、今は映像を送るのに無線を使う手もあります。それにしても一つのドアに4台のカメラがあるので、1両(4ドア)に16台、1編成(15両)に240台のカメラを付けることが可能です。撮影記録を記録するのは大変そうです。