どちらかというと、プログラミング学習の講師向けの本です。micro:bitのハードとプログラミングを大人向けに分かりやすく書いています。
しかしこの本のキモは、工作です(電子工作ではありません)。私たちは電子工作やフィジカルコンピューティングで何か箱に入れて完成させようとすると、プラスチックや樹脂製の箱に収めようとします。しかしもっと身近な方法があります。
それは厚紙です。100円ショップで「工作用紙」を気軽に手に入れることができます。そしてこれを切って箱を組み立てれば、フィジカルコンピューティングに十分なのです。もちろん強度が必要な箇所はどうするのか? などありますが、それもこの本でフォローしてあります。
「micro:bitで電子工作してみた。でも丁度いい箱に入れたい」。そんなときは厚紙で作ってしまえばいいのです。トータル(箱を買いに行く時間、など)を考えれば、紙の方が早く、手軽に作れるのです。箱に穴を開けるのもドリルいらずで、簡単です。

