文系の伊藤さんと電気の話

文系の伊藤さんと電気の話

電気製品は電子部品のかたまり!
電子部品を組み合わせれば、自分でも電気製品が作れる!?

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◎LEDイルミネーションの記事が多数
 ・秋月電子のLEDフラッシャーキットを作ろう(P9)
 ・紫外線LEDで作るクリスマスツリーイルミネーションに挑戦!(P12)
 ・アイロンビーズのクリスマスツリーを作ろう(P14)
 ・ワイヤレスドアセンサーで反応するクリスマスイルミ(P32)
 ・ロジックICで点滅するクリスマスツリー電飾の製作(P44)

 といった具合に、イルミネーションやクリスマスツリーの記事が5つもありました。たくさんのLEDを使いたかったり、ICの出力電流がLEDには弱かったときは、トランジスタアレイを使えばいいことが分かりました。


◎「Ichigoゲームコントローラー」を作ろう(P7)
 仕組みは可変抵抗器を分圧の法則で分圧して、電圧をIchigoJamで測ることで、ダイアルの位置を把握するようです。魅力は部品が入手しやすいことです(実際に入手しました)。プラスチックケース加工の、よい練習になります。



◎「3アマ」取得のすすめと便利グッズ紹介(P95)
 昔・・・私がアマチュア無線の免許を取ったときは、「電信級」(今の3アマ)と「電話級」(今の4アマ)との間に、大きな壁がありました。それは「電信級にはモールス符号を聞き取って書く試験がある」のでした。私は泣く泣く電話級を選びました。
 しかし今では、3アマのモールス符号問題はペーパーテストになりました。昔より覚える負担がずっと減りました。他にも4アマより覚えることはあるものの、いきなり3アマを取った方がお得なのです。

◎タッチセンサピアノ ブレッドボードパーツセット(P16)
 部品をブレッドボードに差し込むだけなので簡単なように見えますが、疑問が。「部品の足は、どのぐらいの長さに切ってから、差し込めばいいの?」。この記事にしっかり書いてあります。「音の鳴る仕組みはどうなるの?」ですが、マイコンにあらかじめプログラムされているので、音を発生する回路などを作らなくて済みます。


◎音スイッチの制作(P24)
 ついに出ました。直接100V電源を回路に流す工作です。今まで100Vを使った工作では「USB電源タップ」を経由させて安全に、とやってきました。今回の「リレー」という部品を使うとコンパクトに収まりますし、値段も安いです。古い部品なので、気をつけなければならない部分もあります。


◎蒸気音発生器の制作(P30)
 音を発生させたい。そんなときは例えばICの「555」から矩形波(くけいは)という音を作って、それを加工することで他の音を作ると『ラジオライフ』で読んだことがあります。ではホワイトノイズ(ザーッという雑音)は? トランジスタへ逆方向に電気を流すだけでいいんですね。この政策の目的は「蒸気機関車の音を鳴らす」ことなので、この後に音の加工をする回路があります。


◎時空を超えて帰ってきたパソコン・レクチャー(P132)
 緊急事態宣言が長く続いて秋葉原へも行けず、電子工作をするモチベーションが湧きませんね。そんなときはマイコン工作に備えてIchigo Jamでプログラミングです。BASICのコマンドはたくさんありますが、「(コマンドは)これだけあればゲームプログラムが作れる!」と言い切るところは頼もしいです。紙幅の関係で、今回は前編となりますが・・・。
 

 今季号は難しいなあ、と思ったら、子供向けの記事がカラー記事にありました。


◎光る折り紙を作ろう(P11)
 ワイヤレス給電ユニットって、こんなに安くなったんですね(共立電子産業で440円)。電磁誘導による給電も自由研究になりますし、見た目もきれいですし、夏にはぴったりですね。


◎IC+1石カマボコラジオ(P15)
 ラジオは無線の基本なので、P31第1図に目を通しておくことをおすすめします。ラジオで泣かされるのがバーアンテナの入手ですが、マルツで手に入るとのことで、一安心。


◎エンジェルプレートを使った後面開放型スピーカーの製作と実験(P71)
 300円スピーカー、エンジェルプレートと、100円ショップで材料が全て手に入ってしまいます。気軽に試せますね。後ろが囲まれていない(箱に入っていない)のに、低音が出るところが面白いです。
 

◎ミニブレッドボードで作る超簡単早押しゲーム機の制作(P42)
 読むだけでいいので、こういう演算(OR、ANDなど)があることを覚えておくと、電子工作に役立ちます。マイコンへのプログラミングにも役立ちます。私も演算の電子回路を初めて見て、驚きました。


◎無線・ラジオのページ、増える(P115~P141)
 ライセンスフリー無線(免許を取る必要のない無線)、BCL(海外の国際放送を受信すること)で英語学習など。昔から無線やラジオをきっかけに電子工作の世界に入る人は多かったみたいです。昔の電子工作雑誌の名前も『ラジオの制作』(電波新聞社)、『初歩のラジオ』(誠文堂新光社)というぐらいですからね。


◎IchigoJam R登場(P150、P165)
 まだ正式版は出ていませんが(3月20日にPCNのページでβ版を確認)、とにかく便利になりました。入出力端子が分かりやすくなり、保存できるファイル数も増えました。そしてUSBキーボードが使えるようになりました。詳しくはP167のコミックが分かりやすいです。

◎も~も~発振器を作ろう
 2019年夏号の「ぴよぴよ発振器」、2019年秋号の「にゃーにゃー発振器」の続編のようです。トランスの「ST-32」は互換品の「UT-32(東京ラジオデパート3階にある「シオヤ無線」にて購入)」が使えるかもしれません。もちろん音質は落ちるでしょう。
 

 それから「2SC1815」をどこで入手するかが問題。秋月電子通商でも「2SC1815Y」がなくなってしまいました(2SC1815GRも残りわずか)。UTC製でも動作するとのことで、秋葉原で部品を調達する分には心配はなさそうです。


◎IchigoJamと衝撃センサーを使ったGUNシューティングゲームの制作
 圧電サウンダに音を加えて電気を発生させるって、面白いですね。火薬玉が必要かと思いきや、むしろ「使ってはいけません」なので、簡単に電気を発生させることができるのでしょうね。
 

 面白いのは「サイリスタ」を使うところ。電子工作ではあまり登場しないパーツです。しかし圧電サウンダが電気を発生させるのは一瞬、と想像できるので、仕方ありません。サイリスタは一瞬でもゲートに電気が入れば、アノード―カソード間で電気を流しっぱなしにできるので、便利なのです。


◎LED式簡易半導体チェッカーの制作
 こういうの、欲しかったですよ。電子工作でうまくいかない原因がトランジスタだった、というのは嫌ですからね。
 

 誌面ではブレッドボードを使っていますが、ユニバーサル基板を使えばもっとコストが抑えられそうです。ミノムシクリップをICクリップにすると、すでにはんだ付けしてしまったパーツを調べられるので、便利になりそうです。