今年の春、初めてぎょうざを皮から作った夫。

 

あの時は、本人曰く

「モチモチ皮のぎょうざ」になるニコニコ

 

ハズだったらしいんだけど、

なんせ初めてだったから

生地の硬さ加減がイマイチわからなかったそうで、

出来上がったのは

「薄めの皮のジャンボぎょうざ」だったというにひひ

 

 

 

 

 

 

まぁ私からすれば

あれはあれでよかったんですけどね、

でも本人にとっては

やっぱりちょっとザンネンだったみたいで…

 

 

 

で、ヘンに凝り性の夫、

あのあとギョウザのリベンジ

 

だけでなく

ほかにも手作り生地の料理に挑戦しまして。

 

 

 

2度目の餃子の時には

「この前は、生地を丸めるのが大変だったから」と

わざわざ100均でこんなグッズまで買ってきたり、

 

 

 

 

うん、前のよりグッとモチモチぎょうざに近づいた(^^)b

 

 

 

 

 

 

私が「ニラ饅頭が食べたい」とつぶやいた時には

「じゃあ作るよニコニコ」で

ネットでレシピ見ながらチャレンジしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも「包み方がもひとつよくわからんかった…」とかで

こんなになっちゃったのがね

 

 

 

 

 

 

おかげで本人はまたまたちょっと不満そうだったけど、

これも私からすれば、カタチが悪かろうがなんだろうが

「作ってくれてありがとう」でしたわ。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁこれまではこんな風に

「皮をコネコネしてタネを包む系」

のものを作ってたんだけど、

昨日はついに

「うどんを作る」と…!え~っ!

 

 

 

いや、うどんって

そんなにカンタンにできるもんなの?あせる

(;^_^A わたしゃある程度修業がいるもんだと思ってたんですけど…

 

 

でもまぁ物事はなんだって「初めて」からですからね、

ここはチャレンジ精神を尊重して

「そうか、がんばってな!クラッカー

 

 

そんなこんなで

夫初の手打ちうどん。

 

モチモチの讃岐系かな~

それとも

ゆるゆるの九州系かな~

 

てか、その前に

まさか茹で加減失敗して

生茹でってことはないよなあせる

 

 

な~んて

いろんなことを思いながら

出来上がるのを待ってたんだけど、

 

 

 

 

 

 

なんか生地がどうやってもゆるゆるで

本人が思っていたようには

どーしてもならなかったそうで…。

 

 

 

 

 

 

 

いえね、粉も水も

モチロン調べた通りの分量でやったそうなんですよ。

 

でもいい硬さにならなかったから

粉を足したり、打ち粉をふやしてみたりもした。

なのになぜか

たたんで切るにはユルすぎのままだった…と。

 

うどんに添える天ぷらはうまく出来てたんですけどね~^^;

 

 

 

 

 

まぁよくあることだけど、

レシピどおりにやったら、必ずウマくいく音譜

じゃないのがね(^^;)お料理あるある

 

 

 

 

なので今回は途中でメニュー変更、

結局「うどん」が「だんご汁」になったというね。

 

モチモチのだんご。これはこれで美味しかったよ(^^)

 

 

 

 

 


でもね、こんなこと自分では絶対にしない

メンドくさがりのヨメからすれば

こんなふうにいろいろ作ろうと思うだけでも

天晴れなんですよ。

 

ただ夫本人は「コレはOK音譜」というがまだないのが

ご不満みたいで…。

 


なのでまぁ粉もまだいっぱい残ってるし

そのうちコツも掴むでしょうし、

なによりラクして美味しいものを食べられるのは

私もありがたいのでね

 

これからもチャレンジを続けてほしいもんですがんばれ~♪